【ドレミファソラシドはイタリア語】コードネームの話
前回の記事に埋め込んだ動画内で
↓
「ファラドなのでコードFでーす」って言ってる部分があるのですが、
『ファラドなのでコードFでーす!』
って言われても、「???」です。
とのお声を頂いたので、解説しまっす!
突然ですが、ここで問題です。
「ドレミファソラシド」って何語でしょうか?
🕐
🕒
🕓
🕕
🕗
実は…
「ドレミファソラシド」ってイタリア音名です。
ちなみに、
日本音名だと「ハニホヘトイロハ」
ドイツ音名は「ツェーデーエーエフゲーアーハーツェー」
そして、
英語音名が「CDEFGABC」
この、英語音名がコードネームにも使われています。
で、先述の「ファラドだからコードF」についてですが、
コードネームは根音(ルート音)、
つまり、そのコードの土台となる音のアルファベットを使って表記されます。
根音(ルート音)ってのは、バンドで言うところの、ベースが主に担当する部分です。
前回の動画記事内で取り扱ったフリーBGMは、
最後のルート音がファで、メロディから推測される和音がファラドだったことから、コードFという事になります。↓↓↓
同じファラドでもルート音がレになれば、
コードはDm7となり、響きも全く別のものになります。
また、ルート音がファであっても、
上に乗る和音がラ♭ ド ミ♭であれば、
コードはFm7。これも全く別の響きです。
うーん、コードって、
おもしろい♪
文章で説明するのは色々限界がありますね!
また動画を添付して多方面から耳コピスキル向上のために尽力していきたいと思いますので、
フォローやブックマークで次回の配信をお見逃しなく!
記事内に埋め込んだ動画はYouTubeで全て見ることが出来ますので是非チャンネル登録よろしくお願いします!↓↓↓
絶対音感なしの私が耳コピして演奏してるチャンネルはこちら!↓↓↓
TikTokもやってます♪↓↓↓
お疲れ様でした〜♪
よろしければサポートをお願い致します! いただいたサポートは耳コピ習得を目指す方々のための活動費として使わせていただきます!