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古着日記1 アウトドア古着の小話

古着がよく好きでリユースショップによくいきます。関東に住んでいた頃は、古着のメッカと言われる高円寺や裏原宿へよく通っていました。最近だとセカンドストリートが日本全国に多く展開されているので、旅行のついでに寄ることも多いです。目星のものが見つかると興奮が止まりません。

私は古着の中で、所謂ビンテージやセカンドビンテージと呼ばれる2000年以前のアメリカ製古着が好きです。特にアウトドアブランドが大好物なので、少しアウトドアブランドの歴史に焦点を当てて今回は書いていきます。

はるか昔、世界にはアウトドアという概念ではなく、狩猟や釣りが現代より日常的でした。生きていくためのライフラインだったのです。過酷な環境下の中で機能的・実用的な服が求められることで、服が開発されていきます。それから年月が過ぎ、趣味として嗜むように変化していき、アウトドアという愛称で呼ばれるようになりました。

1960年代(以降、年代=sとします)ごろから徐々に人気に火がつき、70s80sではより一段と大衆化が進みます。服としてのクオリティも上がっていきます。この頃にノースフェイスやパタゴニアなどの有名なアウトドアブランドがスタートしています。

ブランドが増えたこともあり、アウトドアのシチュエーション別に機能が多様化され、開発が進みます。大衆化に伴い、カラーリングもビビットでキャッチーになっていきます。有名なアウトドアブランドはまだ日本での製造が少なく、アメリカで製造され輸入されることが多く、服も高価な買い物でした。

2000年代に入ると、ファストファッションブランドが台頭していきます。新素材開発も進んでいきますが、同時に大衆化と価格競争が激化していきます。中国や韓国で安く製造され、コストカットされていきます。アメリカで製造するだけで、コストがかかる為、クオリティも高くなる傾向にあります。

2000年代以前のアウトドアブランドは多機能化、新素材開発、ビビットなカラーリング、アメリカ製などから人気があり、アウトドア古着が注目されている背景があり、価格も年々高騰しています。

といったアウトドア古着の小話でした。私もアウトドア古着の虜になり、好んでアウトドア古着を買います。各ブランドの魅力や年代判別方法など少しずつまとめていきたいと思っています

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