一味違うドラマーが持っている教材

自分自身がそうだというつもりはないのですが笑

接していて、「このドラマーは一味違う!」って感じた人たちが、共通認識みたいに知っていた教材について、書いてみようかなと。

まずは、これですね。

シンコペーションブック。プロが応用して自分の練習に取り入れるもよし。
初心者が、譜読みの練習に使うもよしの万能教材。とりあえずもっておけば、何年もなんだかんだ使えること間違いなし。

次は、パターンズのシリーズですね。

いろんな色があって、それぞれ内容が違いますが、特に、コンパウンドスティッキングに触れている、この赤色がおすすめ。

最近のドラミングの、基本になるリズム感が養えると思います。いまドラムを叩くなら、ポリリズムの要素は、大なり小なり必須だと思いますが、そこにも通じますし。

あとは、やはりいいなーって感じるのが、デイヴィッドガリバルディ氏著の、フューチャーサウンズですね。

英語版は、びっくりの安さなので、特におすすめ。

ただ結構文字が多くて読み物としても価値があると思ったので、僕は日本語版買ってます。
値段倍以上しますが・・

フューチャーサウンズは、数少ない、“ドラムパターンの基礎練習”ができる本です。
特に、口で、「ワン!ツー!スリー!フォー!」カウントしながら叩けば、かなりタイム感の向上が見込めます。

テンポやタイムって、ドラマーは責任がすごく大きくて、結構悩むところだと思いますが、練習方法があまりハッキリしてないので、この本で、デイヴィッドガリバルディ氏が言っていることは、すごく助けになると思います💡

タイムって、正確かどうかよりも、自分自身が「あれ?いまどうなってるんだ?わからない😰」ってならないことが重要だと思うので。


さてさて。まだまだありますが、思いついたものを、一通り紹介してみました。

ドラムは、責任も大きく叩くのも体力いるし大変な楽器ですが、その分面白さや奥の深さもめっちゃ大きいと思います。

それでは、よいドラムライフを💡

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