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小さい頃

 テーマが重すぎて(笑)なかなか書き始めるにも時間がかかってしまいますが!
 順番に幼少期から書いて行ってみます!

 私は三人兄弟の末っ子で上二人が兄です。両親は隣県出身ですが親戚もふた家族は同じ市に居ますし両親とひと家族は同じ会社です。
 従姉妹も歳が近くお盆やお正月にはもちろん隣県の本家に集まるのが楽しみでたまりませんでした。今思えば、祖父母に叔父叔母に従姉妹のみんなから可愛がってもらった事も非常に重要な経験でした。
 愛されたと感じる過去です。

 小さい頃は家族も皆仲良く過ごしていました。保育園に行く朝は泣いて嫌がって車に乗らない、着いたら降りないを毎朝やっていた記憶がありますが、寂しくも保育園には優しい先生たちがいたから好きでした。
 絵の先生にはいつも絵を褒めてもらいすごく嬉しかった。嫌だったのは給食みたいな時の嫌いなメニューかな。(給食あったのか?!)一度だけお腹が痛いと嘘ついたこと覚えています。

 両親の職場の外回りの社員さんが保育園に迎えに来てくれるまで先生とお弁当を食べて過ごした曜日があった。基本、いつも社員さんが来てくれました。一番近い兄と従姉妹たち四人で会社で毎日遊びました。年末には子供達は箱を折って中身を詰めたり、在庫の数を数えたり、手伝いもしました。

 近所に同じ保育園の子供がいなかったからか、一人でいた時のこともよく覚えています。レコードをよく聞いていました。童謡系の音楽も好きでしたが、物語を絵を見ながらレコードで朗読してくれるタイプが一番好きでした。兄の影響でライオン丸ってキャラクターの本とか恐竜の本もよく見ていたな。

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