日中友好文化交流促進協会の続きを書く予定でしたが、久しぶりに大家どっとこむの新規の場所での募集がありましたので、今回はこちらについて調べたことを記載します。大家どっとこむを運営するグローベルスの親会社のJトラストは次回に書く予定の日中友好文化交流促進協会にも関係しますので是非ご覧ください。
大家どっとこむを手掛けるJトラスト傘下のグローベルスが直接取り扱うものでは無く、アズ企画設計という会社に運営を任せる形でクラウドファンディングの大家どっとこむで資金集めをするというタイプの物です。
今回はアズ企画設計と使ったものとしては２回目の案件になります。

大家どっとこむのお浚い（再掲載）

大家どっとこむについては過去の記事で何度も取り上げていますが、過去の記事を読まれたことが無い方も居られると思いますので簡単に説明します。
大家どっとこむはJトラスト傘下のグローベルスが運営している不動産投資型クラウドファンディングです。このクラウドファンディングの物件は防衛省や自衛隊関連施設などの重要土地周辺、中国秘密警察周辺などにあります。また、Jトラストは上海電力に協力する企業と繋がりがあります。
大家どっとこむについては、ダイジェスト的にこちらの記事[144]に記載していますので御覧ください。

アズ企画設計について

中国との直接的な関係は不明ですが、所在地を見ると中国人相手の比率が高い地域であることが分かります。
本店のある川口市はクルド人問題で注目を集めていますが、精々2000人程度です。中国人は桁が違います。
2019年の東洋経済の記事ですが、川口市の状況が良くわかります。

この当時の川口市の人口は約60万人の内、在留外国人約3.6万人の中で群を抜いて多いのは中国人ということになります。

クルド人はこのグラフのトルコに当たるところだと思われます。この当時から比べて現在は1.5倍程度に増えているのでしょうが、中国人に比べたら全然少ないわけです。帰化人を入れると相当な数なのでは無いでしょうか。
また、アズ企画設計の支店がある千代田区も中国人が増えてきている場所で、幾つもの華僑団体が存在するのです。

ハウスくんファンド２号とその周辺

住所：東京都荒川区西日暮里2丁目40-8
鉄筋13階建ての居住用マンション1棟丸ごとになります。全18戸で賃貸総面積は693.84㎡とありますから、平均で戸あたり38.5㎡ということになります。1DK～1LDKが中心なのだと思います。家族で暮らすには手狭ですね。

赤矢印のところが今回の物件のハウスくんファンド2号物件です。200mも離れていないところにフューチャーリーディング、600m以内にYAKの支社とYAKのグループ会社が存在します。少しごちゃごちゃして見難いので、航空写真では無い地図も用意しました。こちらはもう少し周辺も載せています。

フューチャーリーディングもYAKも共に日本華僑不動産協会の理事を輩出している企業になります。
YAKについては記事[133]、フューチャーリーディングについては記事[142]にて調べています。

日本華僑不動産協会は、監事である名校教育の豊原明（帰化人）を通じて秋葉原の中国秘密警察のあった日本福州十邑社団聯合総会と繋がっており、どちらも工作活動をしている組織であると考えられます。日本華僑不動産協会はそのために設立され、日本福州十邑社団聯合総会は同郷会だったものを工作拠点化したのでしょう。

上海電力から日本華僑不動産協会を経由した日本福州十邑社団聯合総会までのネットワークの中に、フューチャーリーディングも中継点として存在するのです。
これについては、記事[145][146]にて解説しています。

そしてYAKについては、つい最近三木慎一郎さんのツイートで話題になりましたので、記憶にある方も居られるのでは無いでしょうか。

更に、大家どっとこむは、上海電力日本と合弁会社を設立した伸和工業の西村浩がJトラストの藤澤信義と組んでプロスペクトを乗っ取り、Jトラスト傘下の企業をプロスペクト（ミライノベートに名称変更後、Jトラストに吸収）に移管した後に興したクラウドファンディングなのです。
つまりこれらは単なる偶然ではありません。これらの帰化人・在日中国人や売国奴による土地取得ネットワークの中にあるということなのです。この物件の狙いが中国人移民を増やす目的なのか、別の諜報的目的があるのか。今のところはどちらか未だ分かりませんが、何れにしても厄介です。

（了）
↓関連記事のまとめです。

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