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ビッグベイトの驚き!想像を超える5匹の釣果

ビッグベイト。一般的には、大きな魚をターゲットだ。しかし、最近のビッグベイト釣行は、いつもとは少し違ったサプライズ釣果となった。

大型ルアーにヒットした意外な強者

アーマジョイントを振り回していると、突如として強烈な引き。

「シーバスだ!」と確信し、期待を胸にリールを巻き始めたらあがってきたのはなんとウグイ。

とはいえ、50cmもの大きさ。だいたい釣れるときは8cm以下のシンペンやミノーで釣れるが、アーマジョイントに食らいつくなんて相当怒ってたか?

ビッグベイトと外道王の意外な出会い

今度はストリームデーモン160にヒット。心の中でシーバスを期待していたがファイト感が違う。

前回のウグイのサプライズから、またしても外道かと思ったら案の定、今度はナマズが顔を出した。

ビッグベイトの魅力は予測不可能なこのサプライズ感にあるのかもしれない。

楽しくなってきた。

ボディーウォーターのサプライズゲスト

ボディーウォーターでスプーンを使ってドリフトを開始。

ここにナマズはおるまいよ。

何も期待せずにいると強烈なヒット。
水面に姿を現したのは、またナマズ。しかも結構大きい?!
最近のビッグベイト釣行は予測不可能な展開になりつつある。
(まぁこれはシャレでなげたスプーンだけどね)

これまでの伏線を回収してくれるナマズのポテンシャルがほんとすごい。

リップルポッパー140のサプライズ

リップルポッパー140をアップクロスから流す。
水温は高いものの気温は低くなり、そろそろ落ち鮎意識したシーバスがいるはず。

その時、明瞭な「バシャっ」という音。
巻合わせからのフッキング。

気温低下やアップクロスなどいろんな条件がシーバスを期待させてくれる。
少し小さめなサイズ感だが心拍数が上昇しつつも丁寧なファイトを心がける。

久しく釣り上げた銀色の魚体はボラ。えっボラ!?
リップルポッパー140はガッツリと口にかかってる。

さすがに笑った。

低水位の中の輝く星

少ない雨のなか、水位は減少。いつもより10cm以上低い。
この水位では大抵のルアーは根掛かるリスクがある。
つまり今夜は高価なビッグベイトは出番なし。

その代わり、130mm付近のルアーをいろいろチョイス。
外道続きで期待はしていなかったが、ついに本命のシーバスがヒット。

ここまで来て、外道ちゃんうけ!?と思うが、やはり本命の魚は他と比べ物にならないほどの感動。
(このときのシチュエーションはそのうち詳細の記事にしよう)

もうビッグベイトやめようかな 苦笑

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