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【旅行記】23'冬の北海道周遊の旅 その1 釧路札幌編

この旅行記は暇人であるHimajin△DenがTOEICの勉強や就活をすっぽかして限界旅で遊びにいく様子を書いたものです。今回はさほど内容が無いです。

1日目(1/31) 大阪→関空→釧路

まず旅行の始まりは南海難波駅。

南海 難波駅

まぁ厳密に言えばここまで阪急やら地下鉄を乗り継いで来ているのですが…今回は北海道までpeachで行くため、関空にまず行きます。

南海ラピートα 50000系

とは言ってもふつーに行くのは面白くないので、空港急行では無くラピートに乗っていきます。

やっぱり便利で快適なスーパーシートで

スーパーシートというJRでいうところのグリーン車に乗っていきます。料金はチケットレスを使用するとなんとレギュラーシートと同じ520円で乗ることができてしまいます。安いです。
停車駅は新今宮、天下茶屋、泉佐野、りんくうタウンとさほど多くはないです。堺と岸和田に止まらないのはこのαだけですね。

関空はあっという間

関空は約40分で着きます。とはいえ空港急行でも+5分くらいで着きますので、速達性はさほど無いです。着いたらエアロプラザ横のバスのりばより無料連接バスに乗りまして第2ターミナルを目指します。

簡素な造りの第2ターミナル国内線

いかにもLCC専用ターミナルといった雰囲気を醸し出している第2ターミナルに着きました。チェックインは簡単でQRコードをかざすだけです。時間が早かったためか、このときは荷物計量はありませんでした。

MM125便 関空→釧路 A320ceo

今回は10月くらいにやってた390円セールというので買った1,450円の航空券で釧路まで行きます。安いですねぇ…

狭い

まぁ安さには理由ありでして、狭い、手荷物有料、座席指定有料などモロモロのオプションがあります。今回通路側でしたので飛行機からの景色の写真はありません。

で、無事釧路に着きまして阿寒バスの空港連絡バスで大楽毛駅に向かいました。写真は無いですが…

大楽毛駅

大楽毛駅は初見では読みにくいですがこれで「おたのしけ」と読みます。釧路駅まで行かずにここで降りた理由はここから先は釧路のバスの一日乗車券が有効になるからです。空港連絡バスに440円追加で乗り放題になるんですからいいですよね。

ハードオフ釧路鳥取大通店

で、この日はハードオフ巡りしまして釧路駅前スーパーホテルにて宿泊しました。

カニが安い

晩ごはんを買いに近くのスーパーへ。地元大阪はさほど海産物が多くないのですが釧路のスーパーは違いまして恐ろしいほど海産物が売ってます。中でも安かったのが加熱用のズワイガニ。半額になり1杯186円。料理機材あれば速攻で買うレベルなんですけどねぇ…仕方ないので諦めます。

結局こうなった

で、諦めたらこうなりました。サンマはさほどですがタコはかなり安いですね。イオンってすげぇなぁ…

2日目(2/1) 釧路→札幌

朝食バイキング

昨日止まったスーパーホテルよりスタート。まずはバイキングで腹ごしらえ。ここで腹に蓄えておき、昼食は抜きます。

北海道バス 釧路ニュースター号

朝10時にホテルを出てちょうどいい時間のバスが無いため12時まで時間を潰し、ニュースター釧路号にて札幌を目指します。 

快適3列シート

シートピッチはさほど広くないものの、それなりに倒れるリクライニング、フットレスト、AC電源にあまり早くないフリーwifiとバスとしての標準装備が整っています。このバスは5時間かけて17:00頃に札幌に着きますので、特急おおぞらとの差は約1時間となります。料金は4,770円ですので長距離バスとしては標準的な価格かなと思います。

雪山を行く

道東自動車道は新得あたりから石勝線に沿って走ります。あのあたりはトマムのリゾートやスキー場なんかのある雪の多い地域ですのでまぁまぁ積雪が多いです。

すすきの

バスは札幌駅を経由してすすきのに17時半に着きました。このニッカのネオンが有名ですので記念撮影されている方も多くいましたね。

札幌時計台

時計台も見に行きましたがゲーミング仕様になってました。ゲーミング時計台って何に使うんでしょうかね。

そしてこの日は札幌駅前のネカフェに宿泊。
その1はこれで以上です。次回、その2からJR北海道が本気を出してきます。お楽しみに。

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