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himalayaからの新年挨拶&123知識祭りの振り返り

新年明けましておめでとうございます。2021年も引き続きhimalayaをよろしくお願い申し上げます。

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みなさん、こんにちは。himalaya公式note編集部の孫です。

新型コロナウィルスの影響によって世界が一変した苦難が多い2020年がようやく幕を閉じました。いろんな意味で人々のライフスタイルが変わった一年ですが、みなさんにとってはどんな一年でしたか?

2021年のスタートもなかなかハードですね。コロナウィルスの感染爆発寸前状態で、緊急事態宣言の再発出の方針も固まった今、人々はかつてない危機を迎えてます。ただ、辛い時こそ、大きな変化が起きる時期だと思います。「with コロナ」時代は、我々のライフスタイルが大きく変化させられたけど、変化は常に新しいチャレンジやアイディアの誕生に繋がると私は信じます。

中国のhimalaya(喜马拉雅)の「123知識祭り」

さて、私ならではの前置き長めのnoteスタイルで申し訳ないですが、ここからは、みなさんに少し明るい情報をお伝えします。2020年末にhimalaya中国が主催した「123知識祭り」について簡単に紹介しようと思います。

毎年の年末と言えば、バーゲン、セールは欠かせないですよね。日本人の耳も聞きなれてるあの中国ネットNo.1のアリババが主催する「ダブルイレブン(独身の日)」は毎年売り上げを更新してます。近年、「ダブルイレブン」の次さらに「ダブルトゥウェルフ」や「ブラックフライデー」等のバーゲンも新たに開催され、その期間中の買い物は普段よりとんでもないお得なので、毎年中国の消費者は喉から手が出るぐらいこれらの買い物祭りを待っています。

実は、我々himalayaにも似たよーなイベントがあります。そのイベントの名称を中国語で直訳すると「123カーニバル」となるのですが、日本では「123知識祭り」との呼び方で統一させられてます。

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莫大な売上を記録する音声コンテンツ

この祭りは、5年前から中国で発足し、年々この日の売り上げが更新されていきます。2020年の「123知識祭り」は12月1日~5日の5日間で行われ、その期間内は好きな番組の単品販売や聞き放題の年会費がなんと半額になる等数多くのお得なキャンペーンを設けておられます。嬉しいことに、昨年の売り上げは一昨年の136億円を大幅に更新し、総売上184億円(10.8億元以上)を達成しました。

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日本ではオーディオブック市場が2024年にようやく260億円に達するという予測が出されていますが、これは1年間の業界すべての売上ですから、たった5日間で、しかも1つのプラットフォームで184億円売り上げたことがいかにすごいかが分かるかと思います。

さて、このイベント中にどういうコンテンツが一番買われたかというと:

①アニメリメイク版のラジオドラマかオーディオブック
②映画・ドラマリメイク版のラジオドラマかオーストラリア
③教育コンテンツ

です。消費者の多くは相変わらず80年代以降生まれの中年層、若年層ですけど、最新の統計によると、映像系とあまり相性が良くない50代、60代の消費者も増え始めています。

地域から見てみると、一級、二級都市の消費者は依然として圧倒的に多いですが、インターネットの普及と都市開発政策により、二級、三級都市の消費者の消費力も只者ではないようです。近いうちに一級二級都市(上海、北京、広州等)を超える勢いも見せてくれました。

この知識祭りはまだhimalaya中国でしか開催しておりませんが、himalaya日本も昨年の年末にキャンペーンを行いました。これはまた別の記事で紹介していきたいと思います。

以上、孫から届く2021年初のhimalaya note記事になります。少しでも明るいニュースを皆さんにお伝えしたかったので、主に昨年中国の123知識祭りの成功例を紹介したのですが、次回は我々編集長が、himalaya日本が年末に行ったクリスマスキャンペーンやこれから2021年の展望について語ってもらおうと思います。

音声をあなたの心のお供に。

皆様、コロナはまだまだ続きますが、どうがくれぐれも身体を大事になさってください。リモートワークの際、暇の時や心がざわつく時に、ぜひhimalayaを利用してみてください。そしてhimalayaの配信者になって、あなたの心の声も聴かせてください。この我慢しがちのご時世こそ、自分が感じた喜怒哀楽をhimalayaプラットフォームを通じて世界に配信しようではないか!?あなたの声が誰かの救いになるのかもしれません。

himalayaと一緒にこの暗いトンネルを通り抜けましょう。トンネルの向こうはきっと笑顔が待っているからです!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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