himanami
おっきく強そうな決意よりも、なんの気なしに始めことがなんだかんだ一番つづくフシギを記録したnote.
Oser（仏語）：(名詞)挑戦、賭ける、(動詞)敢えて～する、思い切って～する まだ核心を得てはいない、かもしれない。でもまず外に出してみよう。と思ったことを書きつらねるnote.
小学校1年生のときに大すきだった「せんせい、あのね、、」の一文から始まる、あのねちょう。いくつになっても誰かに伝えたい今日のあれこれを書き綴ってみるnote。
その名のとおり、走るまなみの記録。
東北に行くと決めてから丸3年 仙台で2年間働いて 今年の4月から宮城県の小さな町で暮らしています ずっと土の近くで暮らしたいと願い やっと出会えた町 自然からも、その周りの人からも 受け止めきれないくらいたくさんのことを日々学ばせてもらっています 何もやらなくてもいいけれど、やらなくては何も生まれない とか笑 自然も人も気づくまで、始めるまで待ってくれていて、 準備が整って足を運びだすと、すぐに応えてくれる まだまだ未知なことだらけ 深みは増していくば
一番初めの投稿で書いた私が大切にしたい価値観、「自尊」「調和」「心のオープンさ」の他にあと２つ、私から外せない価値観があります。 それは「真実」と「冒険心」。 いつからか「本当のことを知りたい」とよく思うようになりました。 対象は「どの爪切りが一番コスパがいいのか」というような純粋な好奇心から始まるものもあれば、「自分がこれまで当たり前のように使っていたエネルギーは実は持続可能ではなかったなんて！」というような社会的な課題が露わになって知りたい欲がふつふつと沸いてくるも
そもそも、まず１ヶ月間自分の内側を出してみようと思い至ったのは、10月26日〜28日の3日間Ashoka Japan YVリトリート合宿 2019に参加したことがきっかけでした。 「私は幸せと愛を生み出し続ける人です」 これは合宿中に認識した私の理想像。 自分のロールモデルを思い浮かべてその人の尊敬しているところを書き出し、ロールモデルの主語を自分に置き換えて口に出すというワークで出てきたものです。この言葉を口にするたびに内側からエネルギーが湧きでてきて、エンパワーされ
私は言葉に慎重なタイプです。 何かを思っても、 「確実にそう思っている？少し時間が経ったら心変わりするんじゃない？そんな不確実性の高いものは外に出せない」と口を閉ざすことを選ぶのです。 会話でも、文字でも。 そんな私が、今大切にしている価値観を見つめた時に「自尊」や「調和」というキーワードとともに「心のオープンさ」が浮かんできました。 この３つの関係性を考えてみると、私にとって「自尊（自分を大切にすること、と私は解釈している）」できている状態というのは、自分の考えを内にと
2019/4/21 仙台にきて一年。まだまだ知らない「ステキ」ばかりだけれど、今のところ「〇〇通り」のカテゴリー(あるのかな？w)の中で一番ココロオドルのが「定禅寺通り」。これはもうダントツ！ （勝手に定禅寺通りのミリョク①：左右２、３車線が走る道路の真ん中に堂々と歩行者用の歩道（小道？）設けられていて、その両際には大きな木が茂っている。今は春先なので、やっと新芽が出てきているところだけど、これからの時期はどんどん葉が大きくなって、夏には天然のグリーンルーフになってくれる
2019/4/14 先週の流れを組んでも、やはりこの一年のテーマは「暮らしの中での手と足の動かし方を学び、取り入れる」というようなことになりそうです。 今週はクラフトフェア「手ん店」をもとめて秋保へ。 お天気も良く、開催地も秋保にあるキャンプ場で最高に気持ちよかったです。 何より、各地から集まった作家さんや作品が本当にすてきで、 ふと「なんか苦しい」と思ったら、夢中で空間に浸りすぎて呼吸をし忘れていたほどでしたww 暮らしの中で、自分の心が動いたものや使っていて心
2019/4/2 東北に来てから、「土」がぐっと身近になった感覚があります。 職場の職員さんやそのご家族が畑を持っていて、レタス、ピーマン、きゅうり、りんご、栗、柿、ネギ、大根、小松菜などなど四季の恵みをおすそ分けをいただいたり、 マンションの住人さんが畑で育てた無農薬のお野菜がすぐにエントランスで手に入ったり、 手土産の果物が何かとぜーんぶレベル高く、おいしーーーいもので.. 食のレベルが、ハンパなく高いのです。 安心な食べ物を「神経をとがらせて」とか「たくさん
・ひよこ豆とひき肉のドライカレー ひよこ豆のホクホクをひき肉の旨味をスパイスで香りづけ。いつもより少し多めのカイエンペッパーで引き締め、極めつけは香菜。なんで香菜ってこうも風味に花を添えてくれるんだろう。食べれば食べるほど必需品だわ。今年は自分で育ててみよかな！ [食材]新玉ねぎ、トマト、ひよこ豆、ひき肉、香草 [ホールスパイス]カルダモン、クローブ、シナモンスティック [パウダースパイス]コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー ・チキンカレー ひさびさに原
・菜の花とえびのココナッツミルクカレー ココナッツミルクのやさしい香りと口当たり。後味にペッパーが効いてくるところも◎ この時期ならではの食材を使った一品でした。 [食材]にんにく、生姜、ししとう、新玉ねぎ、トマト、ココナッツミルク、菜の花、えび [パウダースパイス]コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー
4月10日、仙台は雪。 朝目が覚めて、カーテンを開け、外をみるとしっかり積もっている。こんな時にわたしは「やっぱり東北にいるんだ」と強く実感する。 4月、なのに雪。 関西で生まれ育ったわたしにとって「雪」は、年に数回やってくる冬のビッグイベントで、夜中に降り始めた時にはクリスマスと同じくらい（天気次第で「予期せずやってくる」という点ではクリスマス以上に！）朝が来るのを心待ちにさせてくれるトクベツな存在だった。 それなのに、、東北の雪はどうしちゃったんだろう。ふつう
今年初めてのランニング、 今年初めてのスパイスカレー、 今年初めてのフランスパン、、、 2018年に始めた、「ずっとやってみたかったこと」が今年の暮らしにも登場してくると また一段と、じんわりうれしさが広がる。 今年はそんな”続き”を深めるなかに、たくさんのひとと交われる場をつくっていきたいなぁと思っています。まだまだ不細工だけど、だからこその伸びしろにわくわくもひとしお。 2019年も、どうぞよろしくお願いいたします。
当日はハーフ地点まで、頭の中の主語は「わたし」でした。「わたしはできる」「わたしは走り切る」とか。 でも練習でも未踏の30kmに近づくにつれて、自分の意思に反して足がまったく上がらなくなってきて、「どうしたものか」と。 とても悔しいけれど、自分に考えられる限りの準備をしてきたから、これが現時点での実力なのだと受け止めることができ、 「歩く」選択をしました。 想像していたかっこいい自分を捨てました。 そこで見えたものは沿道で応援してくれてる地元の方たちでした。きっと走
べつに「〇〇をしたら走りきれる」という保障はなんにもないけれど、9月から 「毎週20km走る」 と決めて、朝でも晩でも嵐が来そうでも、とにかく走りました。 日曜日に「今週も達成！」と一息ついたら、またすぐに月曜日は来て、ちょっぴり泣けましたw でも自分が決めたことをやり通したい一心で、走りました。 自分を好きでいたかったから。 走りきったいまだから、自分に言ってあげられること。 「毎週、毎週、走って本当によかった。お疲れさま、よくがんばった。」 なんか、いい
東北で過ごす初めての秋、です。 といっても、すぐ後ろに次の季節を感じる。 それでも可能なかぎり満喫したいという欲求から、片っぱしから、手当たりしだいに、早足で、秋にかじりついている感じ。笑 街中から１時間車を走らせると、もう深い自然にたどり着く東北。 冬が来るギリギリまで、あともう少し楽しませてもらうことにします。 ＠鳴子・鬼首
まなみ、走る。 きっかけはたったのふたつ。 ひとつ。仙台に来てから、あまりの土地の平坦さに、つい気が緩んだこと。 ふたつ。シェアハウスの住人が100km/month走っていて、かれこれ３年。「走ると何かあるのでは」と気になったこと。 ...結果、ドツボにはまってしまった。 泥沼に足を突っ込んでしまった、と言っても良いかもしれない。 自分との闘いすぎて、やめられない..。 気づけば12月2日に開催されるNAHAマラソンにエントリーし、当選し、 まんまとフルマラソ
