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会社に転職活動(面接)が気づかれないための工夫

いかに会社に勘付かれずに面接を受けるか

つい半年ほど前に転職活動をしており、現在は新しい転職先でゆるっと働いています。

今回は、いかに会社(特に上司とか)に勘付かれずに転職活動を行うために、私自身が工夫したことをまとめてみました。

勘付かれる一番のケースは、面接を受ける場合ではないかなと。面接のために休まないと行けないときもあると思います。

私も転職活動当時、面接だと気づかれずに面接をスケジュール、そして場合よっては休むかに気を付けていました(笑)

そのあたりの経験談を今回お伝えできれば思います。

当時の転職活動について

半年前の転職は、私にとっては人生2回目の転職であり、1回目と比べると結構ガチでやってました。

1回目の転職は20代前半の転職だったので、正直年収とかあまり期待しておらず(どちらかというと環境重視)、最悪次の転職先がだめでも年齢的にどこか引っかかるだろう、くらいのだいぶ舐めた気持ちでやってました(笑)

ただ、今回は20代後半で、年収は上げたいし働く環境も気にしたりとだいぶ欲張りな転職活動でした(いやこれが普通か・・)。

なので応募企業も10社程度と自分としては割りと多め。

ある程度これまでの経験が活かせる転職先を探していたので、基本面接の機会を頂くことは出来ました。

さあここで問題となってくるのは、面接を受ける場合、会社を休む可能性が出てくるということ。

実際今回の転職活動では、15,6回面接を受けてました。

幸いにして、昨今の面接はコロナの影響で基本Web面接で完結するケースが多いので現地に赴く必要はありませんでしたが、それでも15,6回をすべて都度休んだり早退していたりすると、流石に怪しまれます。

じゃあどうしたのか?

それをこれからお伝えします。


会社に怪しまれずに面接を受ける3つの工夫

大きく3つありますので一つずつ解説していきます。

①テレワークを活用して基本休まない

まあこれが一番ベストですね。

テレワークができる状況であれば、面接の時間確保は比較的に容易だと思います。

通勤時間も考慮する必要もないので、テレワークして定時上がりができれば休まずに面接に挑むことができるはずです。


②休む必要がある時はその日に面接を詰め込む 

仮に面接が定時内が発生する場合は、その日に複数の面接を組み込むようにしました。

気持ち的にはしんどくなりますが、せっかく休む(半休とか時間単位の有休)のなら詰め込んだほうが効率的です。1回目より2回目のほうが喋り慣れるのでやりやすかったりします。

ここでの注意点としては、面接と面接の間は最低1時間は開けたほうがいいです。ギリギリだとなんかあったときに後が遅れるので。

このように面接日を集約することで、なるべく休む回数を減らすようにしました。


③急な体調不良を装って1日休む

その日に急に休んでも周囲に迷惑をかけない前提ですはありますが・・・仮病も立派な手段の一つです(笑)

仮病ならまさか面接をやってるとは思わないでしょう。

もちろん1日休めるので、面接もその日になるべく集中させます。

あと、最終面接は対面でやる場合があったり、面接会場が距離的に離れて、最低半休取らないといけないときとかにも有効です。


本来転職活動は堂々とやって構わない

以上が会社に転職活動がバレないために、特に面接を行う場合に気をつけていた私の悪知恵になります(笑)

まあ本来転職活動はいつでも好きなときにやっていいわけで、むしろ転職活動します!って宣言してやってもいいくらい。

ちなみに1回目の転職では、まさかの面接官が当時常駐していた職場の人と知り合いでバレるという苦い経験もありました(プライバシー侵害だろw)。

転職先が決まってない状態で社内でバレるのは色々面倒(かなりはずかしい)なので、やはり転職活動は会社にバレずにひっそりやるのが得策だと思います。

皆さんの転職活動がバレないことを願いつつ今回は終わりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。