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子育てを“チーム”として取り組んでいます。


私は子育てを【チーム】としてイメージしています!


まさか、子育ては母の役目・・・なんて、
この令和の時代に言っている人はいないとは思いますが、

今の時代ママだけで育児をするなんて
リスクがありすぎて怖い事だと考えています。


子育ては、参加できる人を全てを召喚して、
【チーム】で取り組むイメージで考えるとわかりやすいなと
思っているんです^^


何か心配だったら相談したり、成長を一緒に喜んでくれたり
特性がある子を育てるという心労を軽減させるためにも、

【チームメイト】をどんどん増やしましょう!笑


例えば我が家の【チーム第1子】メンバーは、父、母、祖母、叔母、学校の担任の先生
支援の担当の先生、相談員さん、療育の先生・・・このくらいの方が、
本人を理解して支えてくれています。

【チーム第3子】では、父、母、祖母、叔母、担任の先生、園長先生、主任の先生、
療育先の先生たち、相談員さん、OTさん、STさん・・・
こうやって数えると総勢10名以上になりますね^ ^

第1子が理解できる歳になった時に
メンバーを書いて教えてあげたんですが、とても心強そうにしていました。


私の子育ては常に誰かに相談出来る環境で、最善の道を納得行くまで
考える事ができていたように思います。

けれど最近、第2子が学校に行きたがらなくなって相談先を考えた時に
全然わからなくて、定型発達の子は【チーム】がないんだな〜と感じました^^;

だから、母に子育ての負担が来てしまうんですね・・
(令和なのにね・・・)



なので改めて、【チーム】としての子育てを考えました。


今回、第2子はスクールカウンセラーさんに相談に行ったんですが
とても素敵な方で私の中で第2子の【チーム】に入れさせてもらいました 笑


(ちなみに、チームメイトは自分の中で相談出来る人ってことで
お相手には言いません(⌒-⌒; ))


しかし何より大切なのは
夫を主要メンバーに育てる事なんです!!


母とは違って、障がいを認めるのにも
時間がかかりがちな父親なので、一筋縄では行きませんが、

夫と一緒に同じ方向を向いて頑張れるのは
子供のためにも、自分のためにも1番ですよね。


我が家がしている
夫を育てる技をまた書いてみたいなと思います^^

#チームで子育て #ASD#ADHD#自閉症



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