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お金に対しての教育、どうしていますか?


最近子どもに対して、お金の教育法を考えています。


私の実母は、水道を出しっぱなしの息子に私が

『お水はタダで出てきてないねんで!』
と言っているの聞いて

『あんたはなんでそんなにお金の話を子どもにするん?』

と嫌がられたことがあります。

私は自分が大人になっても
お金の感覚が掴めずに

頂いた給料を全部使って
貯金が少なかった経験をしたので
子どもには生活にかかるお金の感覚を

小さい頃から感じて欲しいと
思っています。



トイレットペーパーは自然とストックがトイレにあって
歯磨き粉が無くなれば戸棚に入っている・・・

それは一つ一つ購入している物である事は
身銭を切らないとなかなか感じられなくないですか?

そして、単価は安いので
それが積み重なると
大きな金額になるなんて

1人で暮らしてみないと
なかなか感じられません。


もしかしたら
私たちが死んでから仕方なくで
1人になる可能性もある子供達が
困らないように

少しずつ理解していってもらいたいな と、
お金教育も考えています。



あとは、
お小遣いと頼んだことへの報酬制度も
取り入れています。


お小遣いの範囲でお金を使う体感と、
第3子のお世話を頼む時は

300円お支払いしています。
(大好きなガチャ1回分[第2子])


報酬を渡すことで、
お金は勝手に湧いてきている物では
ないと感じさせています^^;
欲しい物だらけな第2子なので。
(湧いて欲しいですけどね〜)


私自身がお金の感覚が鈍くて
借金は経験ないのですが、
貯金をすることが苦手だったので

子どもたちには働き出したら、
保険の話や、運用の勉強をさせて


厳しくなる少し先の
将来の対策をさせていきたいと思います!
(奨学金返済もあるしね^^;)


それには子どもの頃から
わからんやろうからと思わず、
我が家のお金に関する考え方を伝えて
いきたいなと思います!

#お金教育
#お小遣い
#ASD
#ADHD


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