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伏せっている私にタイムリー過ぎるしいたけさんの記事

私の休暇3日目。
微熱が下がらず、これは心身共にまだ休むべきだと思い、明日もお休みをいただくことにして、関係者にご連絡しました。
いつもは申し訳なさばかりですが、今回は、それより長引かせない方がみんなのためだから、といつも程には自分を責めてはいません。
これは、他人軸から自分軸に変わってきているとちょっと嬉しい変化です。
そんなときに、またまたタイムリーなしいたけさんの記事。正直、これからの方向性を見せていただいたような気がしています。

私も、後から考えると、なんでまたあんなに走っていたのだろう?と考えることがたくさんあります。
その時は、もっと頑張らなくちゃ!とだけ考えて、なんなら自分を怠け者認定して、誰かに何かを言われても、私がいたらないから、と考えてきました。
それに周りが私に求めていたりもする。
理不尽かもしれないけれど、私がやらなければ、という立ち位置にいる。いつも。
それで喜ばれていることもあるけれど、嬉しくない人もいたりして、必ずしも自分が嬉しい結果にもならない。
思えばそういうことをこの数日、考えていたのでした。
ちょっと人の負の感情まで請け負ったりしていました。
たぶん、その生き方を変えようとしていたのだろうと思います。
またまたタイムリーなお話。
このお話がなければ、私はまたうまくいっていた方法だとして、今までのやり方を踏襲するかもしれなかったと思います。

心理学の先生の最近出たばかりのご本と、しいたけさんの記事から、いよいよ、生き方なり仕事の仕方なりを変えていく時期に来ていると気づきました。
心理学的なことは専門家のカウンセラーに、民事的な話は弁護士さんに、というのが、比喩的にも腑に落ちました。
なんでもかんでも背負ってきた自分が、いよいよあちこちの専門家を頼り、私が私らしいことをする時期に来ているようです。
だから、今回もやはり、一種の知恵熱かもしれません。
知恵熱ならありがたい。
脱皮のときですから。

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