私は、優しそうに見えるらしいです。（笑）

でも、私、こんな奴、絶対友だちにはしたくない。

正しいことが好きな私に、舐めた真似して、私の前で悪いことして、バレてもいい、みたいな態度取られたら、あるいは、私でなくとも、誰かの弱みにつけ込んで、、これくらい大丈夫、的なことをするのを見てしまったら、私は、絶対容赦しない。

だいたい国語の教師、使える言葉はたくさんあるけど、大好きな日本語を、そう容易く美しくない場に持ち込んだりはしない。

私は、基本、喧嘩をしない。

何をするか？

丁重に扱って、置き去りにする。

連絡を断つ。

それでも接触しようとされて、初めて、はっきりものを言う。たぶん、正論。思い切り正論。

人間だからさあ、弱い部分もあるじゃない？

なあんて言葉は通用しないんだな、これが。

ウソをつかない、と言ってる人がウソをついたり、妥協しません、と言ってる人が思い切り妥協。

もういい。

関わらなくていい。

となったら、徹底的に逃げる。（笑）

逃げの一手。

いや、自分からは逃げません。

嫌な人から逃げます。

何も言わない。

理由も言わない。

うまく相手を立てておいて、心の中で、スッパリ切る。

ただし、根拠は明確にする。

ちゃんと言語化し、人に説明できるようにする。

で、私は、ある日、ドロンを決め込むのである。

いやいや、生徒さんや保護者のみなさん、仕事の協力者、大事な人たちは、大事なまま。

ただし、証拠を掴んだら、私の思い切りの良さは、自分でも正直呆れてしまいます。