見出し画像

CHAGE&ASKA BOOK『CHAGE&ASKA 歌詞集 two-five』発売17周年記念日!

2004年3月25日発売
CHAGE&ASKA BOOK
『CHAGE&ASKA 歌詞集 two-five』
(2004年3月25日(木)発売・
出版:アスペクト・価格¥2,750-(税込))
発売から、17周年になります。

本の帯に書かれている文章を書いてみます。

(表紙側)
✏️「ふたりから生まれたて「うた」が
すべてここにある。」

✏️「ここにあるのは、歌うために絞り出した言葉じゃなく、
想いがいつしか、メロディを羽織った証。
それにしても・・・。
CHAGEが熟す時ASKAは蒼く、
ASKAが熟す時、CHAGEが蒼いのは何故だろう。」
ー小貫信昭(音楽評論家)」
(裏表紙)
✏️「「ひとり咲き」「万里の河」「ボヘミアン」
「モーニング ムーン」「SAILOR MAN」「恋人はワイン色」
「WALK」「PRIDE」「太陽と埃の中で」「SAY YES」
「僕はこの瞳で嘘をつく」「YAH YAH YAH」
「デェラ・シェラ・ム」・・・
1979年から2003年の25年間に発表された、
CHAGE&ASKA全258曲の歌詞を収録。」

歌詞集の目次には、
年代ごとに曲が別れています。

〈目次〉
1979~1983年(全60曲)
1984~1986年(全55曲)
1987~1989年(全45曲)
1990~1993年(全51曲)
1994~2003年(全48曲)

歌詞集のタイトルの『two-five』は、
2004年の、
CHAGE&ASKAデビュー25周年のアニバーサリーイヤー、その「25」に由来します。

その「25周年」記念として
発売されたんだと思っています。
当時、売り切れを心配して、
購入したと記憶しています。

歌詞集には、
2~3の訂正箇所があります。

でも、そんなことにも気づかないくらい、
これだけの歌詞が並んでいると、
自分自身を恐ろしく感じます!

だって、曲が流れれば、
歌詞が出てくるわけですから。

たとえ、曲が流れなくても、
頭の中で自分が流せば、
やっぱり、歌詞が出てくるわけですから。 
歌詞集の258曲+αの歌詞が。


文字だけで見る歌詞は、
ASKAさんがよく話す
「韻(いん)を踏(ふ)む」
(意味:同韻の字を詩句の特定の場所に用いる。)
この技法を発見しやすくなっていたり、
漢字だと思っていたものが、
実はひらがなだったり、
また難しい漢字を使っていたり。

Chageさんが歌う曲では、
数人の作詞家さんが、
歌の世界を作ってくれています。
まだ、ふたりを覚えたての何もわからないとき、
ずっと、Chageさんの曲は、Chageさんが詞を
書いているものだと思っていました。
だから、
『シングル・ベッド』の歌詞は、
すべてChageさんのことと思い、
「Chageさん可哀想」と本当に思っていました。

曲を聴いているつもりでも、
歌詞だけをじっくり眺める、読む、
そんな時間は、大人になるにつれ、
減ってきたように思います。

自分自身が感動するポイントまで、
曲の想いを深く探らないと、
ただ聴いただけで、
本当に聴いたにはならないと思います。

そんなストレスを、
時々感じて、反省することがありますね。

また、
曲や歌詞は、時代によって、
意味合いが変化していきます。
それは、
聴き手側の心境の変化が
そうさせるのだと思います。

私自身の体験では、
『not at all』がそうでした!
このお話は、6月の想い出になりますので、
6月にお話すると思います。


『CHAGE&ASKA 歌詞集 two-five』
は、まだ取扱の店舗もあると思います。
今の所、確実に購入できるのは、
【CHAGE and ASKA Official Wed SHOP】
https://shop.fannect.jp/chageandaskaproducts/sp/syousai.asp?item=C004801
ぜひ、こちらをご利用ください。

私の歌詞集は、写真にあるように、
一部が破損してしています。
ずっと、辞書のように使ったために、
そうなりました。
また、新しいのを買うか、
ここ数年の検討課題です!


(ニックネーム)
ひまわり&洋ちゃん
(Instagram)
https://www.instagram.com/himawariyangchiyan/

~~~~~~~~~

ASKA Official Site
【Fellows】
https://www.fellows.tokyo/

CHAGEandASKA Official Wed Site
https://www.chage-aska.net/

Chage Official Wedsite
https://chage.jp/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?