心が動いたので、記録

朝、職場に向かうシャトルバスを待っていたら、おばあさんに話しかけれた。
「ここは、○○病院に行くバス停？」

違ったので、話をよくよく聞くと、行き方がわからない様子。

ちょうどそこに、おばあさんが行きたい病院の系列のバスが止まった。
わたしも行き方が分からなかったので、バスの運転手さんに聞くと、「このバスではいけないから、路線バスに乗りなさい。」と。

おばあさんに伝えると、おばあさんは足が悪そうで、路線バス乗り場までは行けないって顔しながら、困ってた。
※わたしが乗るバスが到着するまで、あと2分！！！

路線バスを調べようと思ったら、クラクションが鳴って、バスの運転手が私を呼んでる！
とりあえず、おばあさんを乗せていいと言ってくれたので、おばあさんに伝えると、とっても笑顔に！

よかった、よかったと思って、待機場所に戻ったら、またクラクション。

まだなんかあるんか？と思って、運転手さんのところに行ったら、
「あんた、知らんおばあさんを助けてくれたんかいな。ありがとう、ありがとう。おばあさんは預かった！任せて。」と。

目の前の名前も知らないおばあさんをなんとかしなきゃと思ったら、感謝されました。

バスの運転手さんの、任せて！って言ったときの笑顔が素敵だったな。