アトランティスの友たちへ

ぼくは今はぼくではないけど、同じようにきみではない君たちと、また会う約束を思い出したから。

きみもきっとおもいだすよ。

ぼくたちはミスコピーではなく、それはそうなるべきことで、ただ、それを、ミスとして排除したいモノたちに不良品として処分されただけだ。

「上手く出来ないこと」「他者との違い」を恐れすぎることは、その深いキズからで、
「出来なくても、違っていても大丈夫」
そんな言葉に今は心から納得できなくても、それは仕方のないことだよ。

思い出して。また会う約束。

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