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おウチ男子ごはんレシピ 枝豆の豆板醤炒め

またレシピである。どうやら味を占めたようだ。

ふむ。

蒸し暑い日にはスパイスが美味である。そんな訳でアジアンキッチンで今日はいこうと思う。

以前、枝豆のペペチーノ風をいただいた事があってそれがとても美味しかった(^^)

今回はそれをオマージュし、私風にアレンジしてみた。

要はパクり…

では早速。

枝豆の豆板醤炒め

<材料>
・枝豆 一袋(大体300-400g)

<調味料>
・豆板醤 大ざし 2杯
・花椒 適量
・青花椒 適量
・八角 適量
・すりニンニク 一片
・日本酒 ひとまわし
・胡麻油 大さじ 3杯

<手順>
1) 袋から取り出した枝豆をよぉく水で洗い、茹でる。少量の水のみ。強火で3分ほど。

“茹でる”とは言ったが、正確には”蒸す”であろう。水は大さじ4杯程度。
硬め好みのアタクシと、蒸した方が豆の甘みが味わえるので、こうしている。

2) 蒸しあがった枝豆も別皿に移し、粗熱を取っておく。この時、水にさらさないで!
せっかく枝豆風味が水と共に流れ去っていなくなってしまいます…( ; ; )。

3)お鍋に胡麻油、花椒、青花椒、八角を同時投入。胡麻油にスパイスの香りをよぉく移してやってください。

4) 胡麻油に香りがよぉく移ったら、枝豆を投入。絡め炒める。
更に、豆板醤、すりニンニクを加えて絡め炒める。

5)最後に日本酒を一升瓶からダイレクトでひとまわしかけて香り付け。少量で効果抜群。
もしあれば、紹興酒の方がおすすめ🎵
さすれば、そのキッチンは台湾夜市🇹🇼で出店中気分。

日本酒でも充分に台湾感は味わえる。やってみると良く分かる。酒にはこうゆう使い方もあるのだな。

6) 盛り付けて

完成❗️

皮ごと口に含み、名古屋名物でお馴染みの手羽先を食べる要領で、豆だけをスルッと引き抜いて食する事で花椒も豆板醤も更には八角の風味をも美味しくいただけますでしょう。

冒頭の

袋から取り出した枝豆をよぉく洗う

とわざわざ書いたのはこの食べ方のためなのですからね。



ところで

お気づきいただけただろうか…

豆板醤の入れた後…

すりニンニクを入れる時に写り込んだ黒い便利そうなお道具を!!!

私の居住地帯には、1キロ圏に
・ダ○ソー
・セリ○
・○ャンドゥー

100円ショップビック3がひしめき合っているのだ。

素人料理人の私は暇を見つけると、そこを巡り
“お料理便利グッズ”という名の武器を調達し、それらを携えて日々料理に挑んでいる。

そのうち、”私の武器一覧ブログ”を書くかも知れんが、せっかく写り込んでくれた彼を紹介してみようと思う。

薬味すりおろしブラック

能力
・ニンニク、ショウガ、ワサビなどの薬味を手軽にすりおろす事が出来る。持ち前のコンパクトさを活かし、フットワーク良く登場する。すりおろした薬味をそのまま貯めておけるため、直接お鍋に投入出来る❗️洗いものを増やさない❗️
さらに使用後サッと水で流すだけでピッカピカ✨コンパクトな作りなので、保管に場所を取らず、どこでも収納出来る。
また端末に空いてる穴を利用すれば、ぶら下げての保管も可能に❗️

弱点
・コンパクト故の安定感の悪さ。
・コンパクト故、引き出しの奥に行きがち。
・コンパクト故、目立なくいなくなりやすい。
・コンパクト故、大量すりおろしには不適切。

※彼には、弟分にあたる

すりおろしブラックVer2. ザ・柑橘系

がいるのだが、2人仲良く揃って保管しておく事をおすすめする。よく兄弟が離れ離れなってしまう事が多いので。

閑話休題。

結局、何ブログか良く分からなくなってしまったが、お手軽に台湾夜市気分が味わえる料理の紹介であったとしておこう。

トップ画像の右側

砂肝とパクチーのナンプラー和え

これのレシピを、現在書いているのでそれも近日中にアップする予定。

すっかりレシピブログに味を占めたところで。

また書こうと思う。

今日は何を作ろうか。




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