“囚われない” に囚われる。
はいよ、みなさんごきげんよう。
整体でエネルギーバランスを整えてきた神聖幾何学マニアの姫です。
さて。
今日移動中の電車内の広告でこれを見かけた。
大学生をターゲットにしたSurfaceの広告である。
この広告を見て分かるように (ちなみに姫はこの広告とても好きです。) 世の中の大前提は【型にハマることを悪とする】という価値観がある。
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※あ、ちなみにスピリチュアル的には『良いも悪いも、高いも低いもない』とかよく言いますが、そんなこと言ってたら話がややこしくなってしょうがないので、地球人である私は良い / 悪い という言葉を使って表現することにします 。(そもそも、良いも悪いも、高いも低いも、地球では概念として存在してしまってるわけだしね。臨機応変に参ります。キリッ)※
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型にハマるな！
枠組みに囚われるな！
自由になれ！
自己中になれ！
会社辞めちゃえ！
みたいなね。(ちなみに準備なしに会社を辞めるのはおススメ出来ません。※経験者)
こうなってくると、結局昨日した話と一緒でさ、今の自分は "型にハマっているか" "ハマっていないか" を過剰に注視してしまったりして、本末転倒になってくことがあるよね。
※ちなみに昨日の話はこちら
人ってその時代のトレンドの価値観に自然に流されてゆくから『なんか、型にハマってない方がいいらしいよ』っていう感じが、今の時代の暗黙の了解的な価値観になっているところ、あるよね。
ここだけに限らず、こういった "時代のトレンドの価値観" ってやつは、普段自分が生活しているコミュニティ内に於いて、目には明確に見えないものの、同調圧力という空気になってわたしたちの元へ運ばれてくる。
そして、それってのは決まって『No』と言っていい空気感は持たないのが鉄則である。特に日本人は、違う意見を持っていても、そんなに簡単には『No』とは言えないよね。
今これを読んでくれているあなたはどうかしら。
ちなみに姫は同調圧力には激ヨワ。
でもなんか別にそれでいっか、っていう自分もいる。
声には出さなくても、自分の意見が自分の中のどこかに存在...というか滞在？していればいいと思ってる。
でも、きちんと言うべきところは言えるようになりたいな、っていう自分の中での理想像ってのはあるから、そこに近づけるように努力はしてみてるよ。きっとそんな感じの人、多いんじゃないかな。
ちょいと話が逸れたけど (姫名物)
さっきの、今の自分は "型にハマっているか" "ハマっていないか" 問題。
ハマっていることを悪 / ハマっていないことを善とするあまり、『私は、型にハマっている...！』と自分に対してジャッジを下した人は、『ダメだダメだダメだ！私は型にハマっている...！ハマらないようにしなければ...！』っていう【型にハマらないようにしよう、と思い過ぎる自分に囚われる】という現象が起こる。
スピリチュアル的に言うならば、【ブロックを解除しなければ...！というブロック】ですねw
大抵のことは、意識が激しくそこに向いているときは解決しないことが多くって、やっぱり昨日の話と一緒で、散々向き合って、浄化もしてみたのなら、ある程度のところで自分に合格点をあげて、次のキャンプに向かうのがイイネ！ (RPGゲーム的な発想w)
そもそも、型にハマるとか、何かに囚われることはそんなに悪いことなんだろうか？
型にハマることを自ら選択する人だっているし、何かに囚われていることで幸せに暮らせる人だっている。
世の既存の良し悪しで判断することが悪いわけじゃなくって【自分の中の常識を破れ！】ってのが本質なのではないかなと思ってる。
人間なんて、死ぬまでみんな発展途上の生き物だもの。
誰かが誰かにつべこべ言ってる暇があったら、自分のために時間使いたいよね。
"囚われない" に囚われるのをやめたとき、意外と穏やかな自由が差し込んでくるものだと思うわけなのです。
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コロナ禍でなんかパッとしない。何かを変えたい。
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