2019年5月16日 島の浜辺には、昔ながらのハマエンドウやハマボウフウの花が咲いていた。
新物の収穫はないので、昨日の夕方に犬の散歩に行った時の写真を送ります。
と姪からメールがきた。
姫島の七不思議のひとつ「浮洲(うきす)」が見える海岸まで、散歩に出かけたようだ。
島の北浦の沖合に広い洲がある。土砂が堆積して陸地のようになって、海の水面に出ている。「浮洲(うきす)」と呼ぶ、島の七不思議のひとつ。
浮洲の最高部には大きな岩石があり、しめ縄が張られ、その岩石の前には鳥居がつくられている。神社の扱いをされ「高部様(たかべさま)」と呼ばれている。貝の神様、あるいは龍神