まちのいばしょとヒトの想い by愛媛松山の「まちのがっこう🄬」

「子ども食堂のような居場所を作りたい」というご相談を多く受ける。背景には、日々の暮らし…

まちのいばしょとヒトの想い by愛媛松山の「まちのがっこう🄬」

「子ども食堂のような居場所を作りたい」というご相談を多く受ける。背景には、日々の暮らしでは不安や孤独が静かに進行し、少子超高齢化を伴う人口減少のなかで人と人とのつながりはもはや個人の問題ではなく社会的課題。居場所を作った人の物語や思いが、誰かの一歩となりますよう。

最近の記事

#2:教会こども食堂

はじめに 子どもたちや多世代が心温まる食事を共に楽しむ場所、 それが教会こども食堂です。 この場所では、食事を通じて笑顔や支え合いが生まれ、困難な状況を共に乗り越える力が育まれています。 今回は、松山市三津にある「教会こども食堂」の概要や歴史、課題、そしてこの活動の原動力について、代表の森分さんにお話を伺って来ました。 これから子ども食堂を始めたい方や興味をお持ちの皆さんに向けて、その魅力と挑戦を発信していきます。 教会こども食堂の概要 団体名:教会こども食堂 実施場所

    • #1:「味生まごころ食堂」の活動と挑戦:子ども食堂の可能性

      味生まごころ食堂の概要 代表者:柴田敏昭 メンバー:6名(男性2人、女性4人 40代~50代) 設立年月日: 平成29年2月 設立準備開始。      4月 味生まごころ食堂運営協力会社設立      6月6日 プレOP      7月4日 第1回食堂OP 実施時期:毎月第2水曜日(変更可能性あり、詳しくはお問い合わせください) https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kosodate/boshi/kodomosyokudou.