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今年のいつかに難しい本にチャレンジしよう。


本題


本日も書きます、マーブルコミュニティの書くチャレンジ。
本日で5日目。マッチョな企画に乗っていたら、自分もマッチョになってきたかもしれません。

本日のお題は「2024年中に読みたい本」です。

正直言って未来に読もうとする本を挙げるのは苦手です。
というのも、そのときそのときに興味を持って衝動的に読むのが私の読書スタイルだからです。
といっても、普段平易な文章ばかりの本を読んでいるので、今年は難しい感じの本を一冊でも読めたらいいなと思います。

それとは別に直近で読みたい本はこちら。

東野圭吾の手紙です。こちらの本は、職場の先輩に教えてもらった本です。普段小説はほとんど読まないのですが、その先輩は小説ばかり読むというので教えてもらいました。なかなか分厚い本なので、仕事の休憩時間に少しづつ読んでいきたいと思います。

つぎに、読みたい本はこちらです。

夏葉社から出ているレンブラントの帽子です。
これは、昨年夏葉社から出ている「本屋で待つ」を読んでなかなか内容がよかったため、夏葉社から出ている本を読んでみようと思い、購入しました。

この本は、夏葉社から出版された一冊目の本で、しかも復刻された本です。当時編集していた本は、出版されるまで時間がかかったらしく、まずは復刻本から出版したそうです。

それでも、この本が夏葉社の出発点とも言えると思うので、ここから読んでいきたいと思います。


以下、おまけ

私は本を各自が紹介する形式の読書会を開いています。たしか昨年の4月から始めたのかな……? 忘れてしまっているのですが、ともかく継続しております。

運営していく中で、なかなか成果なるものを感じることが少なかったのですが、読書会で紹介された本を読んでみて面白かったという参加者からの感想がありました。

このように、本を楽しむきっかけだったり、面白い本もあるんだよということを会の中で発信していけたらいいなと思います。

それは、昔私が参加した読書会がそうだったので。

本の楽しみを主軸にどのような読書会に変化していくのか楽しみです。

もっと言えば、人がもっと来てくれたらいいなと思っています。

そのためには、自分なりのペースでこれからも本を読んでいこうと思います。

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