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闇の力の使い道とこれから

なにを言っているかわからないと思うが、ここ数年で闇の力を得てしまったと感じている。

闇の力とは、一言で言うと、非認知能力がとてつもなくある状態と考えていいと思っている。

なんで、こんな曖昧な書き方をするのかってこんなこと書いている人がいないため、真似ができないからだ。だから、手探り状態で書いている。

そもそも、闇の力を得た理由は、とても大変な時期を送っていたことと、また貴重な体験をしたからだと思っている。

とても大変な時期というのは、たとえると黄泉の世界にいたようなことだ。それは、人がいつ死んでもおかしくないような間にいた。
でも、なんか知らないけれど生き延びてしまった。

また、貴重な体験とは、コミュニティでの人との交流を指す。私は、港区にあるコミュニティで出会った人たちと楽しい時間を過ごした。また、いままで経験してこなかった、なかなか体験できないような交流ができた。

結局、そこのコミュニティはいまは行かなくなってしまったのだけれども、その場を離れる時期にいろんな体験をしてしまった私はいったい何になるんだろうと、思ったことがある。

そのときはわからなかったが、5年ほど経過してわかってきた。似たようなことが喫茶ランドリーの田中元子さんの本に書いてあって、それは目指すところに世界平和とあった。

それは、田中元子さんの表現であって、私にしっくりくるものではないが、それでも方向性は同じだと考えている。

私は、たまたま得てしまった力は、社会のために使った方がいいと考えている。それは、なぜか考えたのだが、まだうまく整理できていなくて、でももうそれしかないだろ、みたいな感触で言っている。

私はコミュニティと出会って、助かってしまったし、しなやかに丈夫にもなってしまった。だから、これからは自分が関わる周りの人に、いままでの経験から得たものなどを、いろいろとお裾分けをする時期に来ているのかもしれない。

そして、そんな暮らしを私が続けていくと、私自身がまたどんどん豊かになって行く気がしている。それはまた、どこか知らない場所へ私を連れて行ってくれそうだ。

まとめると、私の人生いろいろあったけど、いまけっこういい感じだよ、ということか。人が生きるってこういうことか、というのをちょっと濃い目で生きている。そんな暮らしがいまできていて奇跡のようだ。

この調子で少しずつ世の中を変えていって、自分の暮らしやすい世界を実現したい。

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