マインドフルネスというのは、今ここ、この瞬間に意識を向けること。

ヨガや瞑想、いろんなやり方がネット上にも出ているますよね。

ファミリー支援員養成講座でもお話ししていますし、

マインドフルネスって何なのとか、やり方とかはググればわかるところで特に情報のばらつきもないのではと思いますため、

今日は私が特に情報なく、これまで日々やってきた独自のマインドフルネスの方法について書いてみたいと思います。

マインドフルネスの状態に入ると、体がふわっと軽くなる、波動が整う感じがします。何らかの測定ができるわけではないので、あくまでも「感じ」としか表現できないのですが。

①目を瞑る（いつでもどこでも特に姿勢なども問わず）

②思考を抑える（何も考えないという意識を保つ）

③雑念が減ってきたら、光（空）をイメージする。

④満たされてきた光のイメージを腹におとす

⑤体を楽な状態にする（筋肉の緊張をリラックス状態に持っていく）

⑥そのまま目をとじて無の状態を楽しむ

⑦飽きてきたり現実に戻されたら目を開ける

以上で、割と簡単にマインドフルネスが楽しめます。

その後は、波動が整うようで、良い調子で過ごすことができるようになります。

非正規雇用の頃はパートのバスでの出勤時間にやってたりしましたが、マインドもちゃんと整うのに、ただの寝てる人にしか見えないので忙しくてもできるマインドフルネス。

日々情報に追われて、過去、未来への思考でいっぱいなのだと思います。

今ここに意識を戻すと考えることも心配することも実は何もない、豊かな時間が私たちには与えられていることに気がつけると思います。

私は理系ですので、完全なるスピリチュアルには盲信しないタイプ。

私たちの体には微弱な電流や、血液の流れ、脳波のパターンなど、様々な周波数に囲まれて何らかの信号により人間活動をしています。

そういったものが波動であり、そのコントロールを意識的に行うことで、神経物質の体内での活動に関係するのかもしれないですね。

波動が整うと、他の人の雑念もうけなくなるのか、体が軽くなるような気がします。

相談、カウンセリングなどのボランティア活動をしていますもので、割と人の想念を受けやすいお仕事かもしれません。

たまにこうして整える、リセットする、といった行動を自分自身でできることも自分のメンタルのメンテナンスには欠かせないと実感しています。

人のお話を聴く機会の多い方は、簡単な自分でやりやすいマインドフルネス、セルフメンテナンス初めてみてくださいね！