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ブログ、そして今またnoteで人生を救われる

最近すっかりはまって、せっせと「みんなのフォトギャラリー」にイラストを上げているわたし。(→イラストはhiyokoで検索できます)

先日(8/30)はちょっとおふざけで「名古屋めし」を上げてみました。そんなに使ってもらえないだろうなぁ、と思いつつ。

noteをエビフライジャック?(ウソ・大げさ・紛らわしい)

そしたら2日後の9/1、エビフライイラストが、なんと「6枚使用された」とお知らせが!今までの記録は、1日に3枚のホットサンドイラストでしたが、見事に追い抜きました!

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こんな存在感ありすぎるエビフライでも、需要があるんだと驚き!

それと9/1はコーヒー時間のイラストが3枚、スイカサラダのイラストが1枚使われたそうです。

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実はわたし、自分ではみんなのフォトギャラリーを使ったことないので、どんな感じで表示されるか想像できなくて。使われたイラストは、上の方に表示されるそうですね。

見てみたら、本当に開いてすぐに表示されました!すごい!

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試しに自ら使ってみます。。。だって「みんなのフォトギャラリー使用」ってバッジは欲しいけど、イラストレーターとしては、自分のイラスト以外TOP画像にしたくないし。すみません、わがままで。


ひよこShop開設!


先日、一番上のリンク「名古屋めしはおふくろの味」をUPしたら、結構たくさんの方が読んでくださって、改めてナゴヤってコンテンツとして強いんじゃないの?と思いまして。Twitterにイラストを載せてみると、noteで知り合ったTETSUさんから、グッズを作ってみたらという助言が。

そこで、突貫工事で9/1朝にUPしたお店がこちら。

名古屋めし

Tシャツも白以外にいろんな色や、オーガニックコットンのものもあります。ほかにもパーカ、スマホケース、トートバッグ、ハンカチ、マグカップなど、いろいろ取り揃えております。


初日にいきなりの反響!

勢いでOPENしたものの、売れるかどうかは半信半疑だったんですが、なんと夕方に「売れました」とメールでお知らせが!

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さっそくSUZURIを見に行くと

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売れてる!!

売れたのは手帳型スマホケース。現在セール中で、通常価格・3,190円(税込)が2,490円 (税込)となっており、700円もお得!サイズもiPhone6から12まで対応しています。

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ほかの商品はこんな感じ。スマホケースは全種類、今だけセール中です。

名古屋めし-2

個人的には、酒グッズと手羽先の相性がよいような。。。


インターネットと名古屋ネタ


基本的にビビりでチキンなわたしが、こうしてインターネットの世界で発信し続けていられるのは、基本的に「ネットはやさしい場所」だと信じているから。

noteを始めたのは遅く、2019年からですが、ブログは2003年で先発組です。そして、わたしはブログに人生を救われたと言っても過言ではないのです。

2003年頃のわたしは人生最大に病んでた時期で、毎日毎日もう消えてしまいたいと思っていました。

それが今、こうして普通に生活できているのも、ブログにイラストやマンガを載せて褒められたり、人と交流することで、だんだんと自分の存在価値を見出せるようになったから。

その交流のきっかけになった記事のテーマが「名古屋めし」だったんです。考えてみれば、その後もわたしがブログで浮上したきっかけは常に名古屋ネタだったような。

今回わたしにグッズ販売を勧めてくれたのも、同じ名古屋に住むTETSUさんで、販売したのが名古屋めしグッズだったというのも、偶然とは思えない。

名古屋ネタ、最強コンテンツかも。


自分が救われたように誰かを救いたい


もちろん、販売して売れてお金が入ること自体もありがたいことですが、それだけじゃないんですよね。

ヒトのココロって、ほんのちょっとしたことで浮かんだり沈んだりするものです。沈んだときに浮上できるかどうかって、自分の居場所があると感じるられるかどうかにかかってる。誰かに肯定されたり認め合ったりできるってすごく大事です。

名古屋ネタに最初にコメントをくれたMさんや、Amebaで名古屋ネタの漫画を描いていた頃に知り合ったひとたちは、今ではまるで親戚のような存在。

そんな風にネットの海はいつもわたしに優しく、ボートに寝そべってプカプカ浮かんでいるかのような心地よさがあるのです。


最近は特に、インターネットやSNSでの暗黒面にばかり目が向けられることが増えたように思います。それも確かに目を背けてはいけない側面なのでしょう。

でも、わたしのようにネットに救われた人の数だって多いはず。ネットって、そんなに捨てたもんじゃないはず。

今も苦しい世の中で、誰かの書いたものやコメントのやり取りで救われている人がいる。絶対いるはず。


最近になってこの記事を読んで、なぜnoteがやさしい場所なのかがわかりました。

本気でいい場所にしようと思って頑張ってる人たちがいるから、なんですね。それなら利用者も、本気でいい場所にしようと思える。

自分も救われたからこそ、誰かを救いたい。

それは別に役に立つことを書いたり、すごいことができたりしなくてもいいんですよね。ただ「コミュニケーションを放棄しない」こと。それだけでいいんだと思うんです。


名古屋ネタといえば、文章好きなみなさんを大・大・大募集中!


オットでカメラマンの宮田雄平からの告知です。

名古屋市主催の文芸イベント「コトノハなごや」。宮田の撮影・提供した名古屋の風景写真に文章をつけるというもの。

以前は応募条件が「名古屋市在住・在勤・在学」に限られたのですが、なんと今年は「名古屋に来たことがある」でOKなのです!

入賞者には当然、賞金・賞品がありますが、それだけじゃありません。最終選考に残ると、作家の太田忠司さん、中村航さん、中日新聞の中村陽子さんの豪華審査員に講評してもらえるんです!

これはもう「ナゴヤ好き」なら応募するしかありませんよね。

わたしも宮田も、写真にどんな文章がつけられるのか、楽しみすぎて困っております。ぜひ、じゃんじゃんご応募くださいませ!


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