見出し画像

わたしの 「ときめく写真の作り方」

今日は .colonyの
「まいにち日記部」という部活内で

「ときめく写真の作り方を文章にしてみよう」 という企画から

わたしなりの「ときめく写真の作り方」を
お送りしていきたいと思います。

※ちなみに、「わたしなりの…」なので
あしからず。


1. 「撮りたい」と思った時に撮ること。

「心が動いた瞬間に撮ること」って
わたしに カメラを教えてくれた先生が言ってたことだし、

写真やってるひとは
大前提に この考え方があると思うから
「今さら…?」感が すごいあると思うけど

カメラを持ち歩いてると
この考え方は
正直、めちゃくちゃ体感しています。

「noteを書くために、
この写真とっておけば良かったな…」
と思うこともあるけど

なんとなく撮った写真や
そういうためにだけ撮るような写真は

あとから 見返しても 何も響かない。

フォルダから 削除していくことになるのが
オチなのです。

逆に 「いま これ撮りたい!」と思って撮った写真は、見返す度に ときめきを感じられる。

なので、
「撮りたい」と思った時に、撮るようにしています。


2. たくさんの写真を見ること。

普段から たくさんの写真を見るようにしています。

自分が「ときめく写真」の傾向が
知れるだけでなく、

たくさんの写真を見ることで
いざ、「撮りたい!」と思った時に、
「どう撮るか」のストックを溜めておける気がします。


3. 色をだすこと。

たくさんの写真を見て

わたしが 「素敵だな」と思う 写真て
写真の中の色が 印象的なことが多いです。

なので、RAWで撮った写真を
レタッチで 自分が ときめく色にしていくようにしています。

(が、レタッチは かなり迷子になるので
まだまだ 勉強中。)

レタッチは
最初は LightroomとRNI Filmsというアプリを使ってたけど

最近は .colonyでも 使っている方が多いと知って
VSCOのアプリを使うことが多くなりました。

VSCO… 気にはなりつつも
いまひとつ よく分からなくて 敬遠してたけど
使ってみると めちゃくちゃ使いやすい。


4. 写真の仕上がりイメージを持って 撮ること。

これは 今まで あまり意識できていなかったことなんだけど

こないだ、 .colonyで行われた「レタッチの勉強会」で
レタッチ方法を教えてくださった皆んなが言っていたこと。

ただ、よく考えると
「撮りたい!」と思う場面て、

無意識に仕上がりイメージが
自分の中で膨らんで
そのシーンや瞬間を「撮りたい」と思っていることも多くて

「なんとなく」撮る写真が
いかに 仕上がりイメージを持てずに
撮っているかが よく分かりました…。

ただ、「撮りたい」と思って撮った写真も
やっぱり仕上がりイメージが出来てないこともあって

そういう時は やっぱり 後で
「あれ?」てなることもあるから

撮るときから、
仕上がりイメージを持って撮ることを
これから意識していきたいな、と思っています。


5.たくさんの経験だったり、たくさんの考え方に触れる。

わたしのnoteでは 何度か触れてるんですが
「いいな」「素敵だな」と思う人の写真って

その撮る人ごと、
まるっと素敵な人が多くないですか。


もちろん SNSや文章を挟んでの
その人しか知らなかったりするけれど

それも その人の一部であることは確かで、

その見えてる一部が
めちゃくちゃ素敵なひとが多い気がする。

何かに信念を持って取り組んでたり
柔軟に世界を飛び回ってたり
日々の日常を大切にしていたり…。

写真て、
なんだか そういうのが映るのかな、て
思うんですよね。

だから
色んな経験をしたり
色んな考え方に触れたり

自分を成長させてくれることに
出会ったり、触れたりすることって

ときめく写真を作るためには、
必要なことだなって思っているのです。


「ときめく写真の作り方」なのに
まさかの ここまで
1枚も写真を貼らずにきたので

最後に
最近 撮ったお気に入りの写真たちを 載せておきます。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?