「叶えたい夢ばかり数えて 叶えた夢は泣きながらきっとどこかへ…」

この詩は
わたしが好きな RADWIMPSの「夢番地」という曲。

最近、YouTubeミュージックで
いろんなアーティストさんの曲を聴くようになったけれど
やっぱりRADWIMPSの歌詞には感じることが多くて、ふとした時に聴きたくなる。

最近、わたしが所属するオンラインサロンで
夢や願いの話が出ているんだけど

夢を考える時に、思い浮かぶ一曲と言えばこの曲なんだよね。

「僕はきっと今いつかの夢の上に立っているんだね
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている」

あれこれと夢を見たり
何かを願ったり
次の目標に向かったり

それ自体、もちろん悪いことじゃないけれど

「今の自分は たくさんの願いを叶えてきたはずだよ」
「その上に立ってるんだよ」っていうことを
分かりやすく、教えてくれる。



他にも、歌詞の中で気づかせてもらえることが散りばめられてるんだけれど、
今日はこのことだけをピックアップしてみました。

前に進むばかりも良いけれど
きちんと足元を見て、今に感謝することを
忘れないでおきたいな。

今まで 叶えてきた夢や願いや目標を抱えて、
感謝しながら、
そして そんな自分に、「えらいよ、よくやってきたよ」と、◎(にじゅうまる)をあげながら
前に進んでいける自分でありたい。

それにしてもさ、
この曲って2006年リリースなんだけど
それって洋次郎さんが21歳の時の曲。

ほんと、繊細で天才だなぁ。

大好き！

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