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8月24日はポンペイ最後の日

西暦79年、イタリアのヴェスヴィオ火山の噴火によって、近くにあったポンペイという都市が火砕流によって都市ごと地中に埋もれました。もちろんポンペイに住んでいた人々は全滅、まさにポンペイ最後の日という事だそうです。

ポンペイは当時の生活の様子や文化がよく分かる稀有な証拠として、世界遺産に登録されています。「ポンペイ最後の日」を代表として、フィクションにもよく登場します。古代都市……ロマンがあるというものです。

さて、地下に埋もれた古代都市が登場する漫画を紹介します。

手塚治虫御大の代表作の一つ「三つ目がとおる」は、いろいろなオーパーツやUMAといった不思議を独特な解釈で魅力的なストーリーとして展開するSF漫画です。「ポンペイ」が出てくるわけではないのですが、「地下の都編」として、似た設定の架空の古代都市が登場します。

オカルト的な要素が強く、非常に面白いです。ぜひともオススメしたいところです。

そういうわけで、明日はポンペイ最後の日。歴史的背景を学びましょう。

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