1947年、アメリカのワシントン州にて空飛ぶ円盤が目撃され、UFOという言葉が創られたと言われています。

UFOマニアの方にはUFOデーとして、この日こそ一目UFOを拝もうと、空を見上げる日なのだとか。

UFOといえば、オーパーツやUMAをはじめとする不思議系の話題の中でも古参な印象が強いです。それゆえか、最近はあまり聞かないイメージです。

オカルト系にも流行り廃りがあるのだと思うと、ちょっと面白いですね。わたしが知らないだけかもしれませんが。

さて、空飛ぶ円盤記念日にふさわしい漫画を紹介します。

手塚治虫御大の名著、「三つ目がとおる」です。

このnoteでも何度か話題に出したのですが……やはりオカルト系といえばどうしてもこの漫画を挙げたくなります。世間一般のありとあらゆるオカルト話を軸に行われるアドベンチャーは、爽快です。

さて空飛ぶ円盤……もちろんこの漫画でも出てきます。登場は一話完結のエピソードですが、漫画として上手くまとまっているお話で面白いです。この漫画、とにかく長編が魅力的なのですが、こういう話も面白いです。

どう面白いかは……読んでみて下さい。漫画だろうがUFOだろうが、自分の目で見る事が一番楽しい事なので。

そういうわけで、明日は空飛ぶ円盤記念日。たまには空を見上げましょう。