断酒定着(5年経過)
断酒開始から丸5年が経過しました。
タイトルにあるとおり、努力して続けているということは全くありません。
昨年書いた記事、
この内容から、全く変化はありません。
ただ、周辺の事情は変化しました。
コロナ禍が明け、飲み会が以前同様に開催されるようになりました。
年越しには忘年会や新年会、そして今回、自身の人事異動もあって、送別会も何回か開催されました。
当然、私はノンアルコールビールで参加です。
周囲がいかに飲んでいようとも、羨ましさや我慢している感は本当にありません。
むしろ、会話や雰囲気を楽しんで参加できています。
2次会でスナックにも1度行きましたが、ウーロン茶で満足です。
以前の私(飲んだくれ)を知る方は、復活を望まれるのですが、残念ながらその要望に応えることはないでしょう。
断酒について、もうこれ以上お伝えすることは何もありません。
従って、今後記事にすることは無いと思います。
あるとすれば、失敗談(スリップ)ですね。
まあ、無いと思います。
今回の人事異動でかなりのストレスがあり、悲観的になった期間もありましたが、それでも酒を飲みたいとは全く思いませんでした。
この記事は飲酒を否定するものではありません。
飲酒は20歳を過ぎれば自由ですから、健康に留意し、楽しく飲める方はそれで良いと思います。(私もそうありたかった。)
健康に留意できず、楽しくお酒が飲めなくなったら「断酒」しかない。
ということです。
では、「断酒」シリーズはこれにて終了です。
さようなら。
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