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モテる男は言葉にする

働く女性のための朝活「アサジョ!!」開催しました。

今回はこんなメンバーで♪

●北海道神宮で禊をされた後に来てくれて、アサジョに参加してくださり、終了後はBBQに行くという、超アクティブ女性

●私と一緒に女性コミュニティを運営してくれている、「そこに愛はあるのか!」を人生のテーマに掲げ、私と一緒に女性コミュニティを運営してくれている、ともえちゃん

●本が好きで沢山の読書会に参加されている、アジアンビューティーな方

●イギリス人の彼と結婚し、彼の住むイギリスに住むべく準備中の方

みなさん個性的でアクティブ!!!

で、今回は「結婚と仕事について語ろう!」というザックリした朝活で、スライドや資料は何もなかったのですが、女性同士ということもあり、次第に話はヒートアップ!!笑

その中で最も盛り上がったのは

「言葉にしなければ伝わらない。察してほしい、感じてほしい、が人間関係を滞らせる」という話でした。

言わなくても相手の気持ちを気づいてあげられることは素晴らしいのかもしれない。

でも、相手のことを本当に考えているのなら、ハッキリ言ってあげることが良いと私はおもいます。なぜなら、相手に「考えさせる」という負担をかけているから。

相手のことを想ってハッキリ言うのか
相手のことを想って遠回しに濁して言うのか

まあ、時と場合によるとも思いますが、これからの時代は自分の意見をハッキリと持っていて、それを言葉にできる人が強いと思います。

そして自分の意見を持つためには、自分と向き合わなければいけません。

自分はどんなことを考えて、
どんな価値観を持っていて、
何が好きで何が苦手で、
どんな時に幸せでどんな時にストレスを感じて
何が得意で何が苦手で、、、

こんな風に自己分析できている人はめちゃ強い。

でもやる人は少ない、なぜなら「7つの習慣:時間マトリクス」で言うところの「大切だけれど、緊急ではないこと」だから。

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こちらのサイトより画像をお借りしました。

大切だけれど緊急ではないことをいつやるのか?いつもと生活をしていたら、時間は取れません。強制的にその時間を作るしかないんですね。

強制とは言いますが、やり終えた後は謎のスッキリ感がありますのでオススメです。さらに習慣化してしまえば、自分と向き合うことが当たり前になります。

なので、これからもアサジョ(朝活)や各種勉強会などで、自分と向き合う時間を強制的に取れるようなイベントを開催していきたいと思っています。

ちなみにタイトルの「モテる男は言葉にする」は今回のアサジョから生まれた格言?です。モテる人は気づいたことをちゃんと女性に伝える人なんですよ。たとえ冴えない男性(失礼!)でも、「こんなに私のこと見てくれている、気づいてくれている」って思ったら、その人のことが気になってしまう。そんな経験ありませんか??

寡黙な男性がモテる時代は多分終わりました(笑)

これからは言葉に出来る男性が断然モテる!!!

と言うことで、男性も女性も「考えること&言葉にすること」を習慣化できる人が増えることを願って!!!

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