元々流行っている海外(特に発祥地である北欧)のLARPでは、子供たちの参加も盛んです。中には、なんと子供をLARP合宿に行かせて、その期間の間、夫婦水入らずで過ごす(!)、なんてこともあるそうです。

　子供のLARP参加に関してはサークルの中で、早目にどうするか決定しておくと良いでしょう。場合によっては、子供が参加したがる可能性があるからです。(言い換えてしまえば1つのごっこ遊びですから、子供にとってこれほど魅力的なものも無いでしょう!)

　特に、大人の表現を用いる場合(暴力表現、麻薬、娼婦などの水商売について、その他子供に見せるのにちょっと考える必要があるもの)については、保護者の方とよく相談し、同意を得た上が良いでしょう。

　レイムーンLARPの実例：
　レイムーンLARPとしては、子供、厳密に言えば未成年の参加を認めています。その代わり、以下の決まりを作っています。