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夫のPちゃんにブチ切れ!

妊婦というのは

些細なことでも

気にしやすい・・・。

そして傷つきやすい。

(もちろん個人差はあります★)

妊娠前の私は、

何事に対しても、

気にしないというよりも、

気づかない!

いや、

気づけない!

と言っても過言ではないくらい

大らかな、

いや、

大雑把な性格だった。

それなのに・・・。

妊娠してからの私は、

些細なことでも傷ついてしまう

まるで、

ティーンエイジャーのような性格になってしまっていた。

人から、

「お腹小さいですね〜!」

なんて言われたら・・・

普段ならきっと、

「小さく産んで大きく育てま〜す♡テヘッ。」

と言えるのに、

「体型的に目立たなくて・・・お腹の子はいたって平均的な大きさなんです・・・それに・・・。」

と、

なんとも余裕のない、

つまらない返答をしている自分にも嫌気をさしていた。

しかも妊娠後期に入り、

我が子の誕生を待つ喜びと同時に、

出産に対する不安というのもどんどん大きくなってきていた。

妊婦というのは、

世間的に、

「不安」

を口に出し辛い。

母子共に無事に出産できるだろうか?

と思う気持ちや、

赤ちゃんを迎え入れる準備はこれでいいんだろうか?

と、焦る気持ちや

出産後の生活について、

なんとか夫婦2人でやっていかなければならないことに対すことや、

いつから仕事に戻れるのだろう?

と心配事が絶えなかった。

今までなら、

「なんとかなるさ!」

と開き直れていたのに、

それもどうも上手くいかない。

人任せ、他人任せに生きてきたからこそ、

急に責任感を一人で背負いこんだような

重圧に耐えられなくなっていた。

体がどんどん重くなり、

自由に動くことも制限され、

常に麻酔のかかったような思考で、

やりたいことができないストレスが
限界に達していた頃、

夫のPちゃんの気遣いで言い放った言葉が妙にひっかかった。

というよりも、
何を言われてもひっかかってしまっていた。w

どんどん丸みを帯びる体やお尻に、

夫は、いいね!というものの、

私はすごくイヤだった。

トドのような体型になってきた自分が
悲しかった。

冷静になれば、

母ちゃんになるんだもん!当たり前!

と笑えるのに、、、、。

「僕のご飯は気にしないで!」

と言われると、

「この人、私のごはんのことは気にしてくれないの?赤ちゃんのご飯も気にしないんじゃないの?えーなんでこんな冷たいの・・・なんで私こんな人と結婚してしまったんだろう・・・」

と、

もう悲劇のヒロイン街道まっしぐらだ。w

しまいには、

涙がポロポロこぼれてくる有様だ。

もう私の中の全ホルモンが乱舞しているとしか言いようがないが、

感情に振り回され、苛立ちが奮起し

とうとう夫のPちゃんに八つ当たりしてしまった。

実のところ、

彼は何も悪くない!!

(お気づきだと思いますが・・・w)

そう、

彼はかなり一生懸命にも

私に尽くしてくれている。

普段からのわがままも承知で許してくれて、

ある程度のことならスルーして笑ってくれている彼を

私は、責めてしまった。


そんな自分も悲しかった。

「ごめんね。」

というのも、

すぐに言えずにいた。

ただ一方的に彼を責めてしまった。

だから余計に涙が溢れた。

妻であると同時に母になることへの恐れ、

そして、

パパになるPちゃんへの寂しさなど、

もう複雑な感情のスパイスで

カレーが作れる勢いだ。w


とにかく今の私たちにとって、

お腹の中にいる子どもが、

元気に生まれてきてくれることが全てだ。

気を取り直し(特に私w)

誕生まで、

残すところ僅か2ヶ月の

妊婦生活を2人で仲良く過ごしていきたいと思う。


昨夜の夫の投稿↓

申し訳ない・・・。w

ということで(話は変わりますがw)

先日撮ったマタニティーフォト♪

画像1

お恥ずかしいのですが、記念に残すことにしました♪(๑˃̵ᴗ˂̵)

待ってるぜ!ベイビー!!

それではまたの投稿で♪

ciao♡

















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