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日本の未来は誰のもの?

大それたタイトルになりましたが、つまりは子供たちの未来が心配で、ザワザワが止まらない、ということです。

緊急事態宣言が出されてから約3週間。
長いですよね。3週間。

ですが、子供たちは違うんです。
2月の末に、
「はい、学校休校です。残り約ひと月の学校生活はできません。」
と一方的に終わりをつげられて、悔しい思いをして2か月です。

昨日、高校総体(インターハイ)が中止となりました。

非常にショックです。

特に我が子が高校生でも、大会を目指しているわけでもありません。
ですが、子供たちへのケアがあまりにも希薄に感じてなりません。

この中止のニュースが出てから、私の周りのママ達もザワつきました。
子供たちの大会とは、卒業してしまったら出ることができません。
一年一年が貴重な時間です。
そのために頑張ってきた子供たちは、この事態を「仕方がない」と受け入れ前を向くには、どれだけの時間がかかるでしょう。

この後、続々と大会の中止が続くと思われます。
原因は新型コロナウイルスなので、誰が悪いわけでもありません。
ただ、少しでも前を向けるよう、あの時は大変だったね、と笑い話にできるよう、大人たちは考えなければならないと思います。

私も何か動けないか、いま私にできることを考えてみます。

子供たちの頑張りが、涙だけで終わらないように願います。







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