見出し画像

品川から大井町の炎天下散歩とおっぱい

クドーサンと定番の散歩旅。
今回は大井町周辺を練り歩くということで、大井町で泊まり、翌日は戸越銀座とかいったりする予定を練っていた。

まず当日はクドーサンの仕事が終わるのを大井町で待つために、先にウォーミングアップのための数キロの散歩をした。品川から大井町だ。

距離からしたら歩くにしても大した距離ではないはずなのだが、品川、北品川あたりは道の高低差があり、そこそこ歩いていると思ってもそんな距離を稼げてない、そんな不思議な気持ちになる散歩だった。

電車で品川駅で降り、そこから歩きで大井町へ。
品川プリンス界隈を経由してから大井町へ行く予定を立てていたがとにかくプリンス近辺は人が多かった。
途中もうおっぱいが単体で歩いていると言っても過言ではない一般的には太めな爆乳ギャルが歩いていた。
夏場もあってか服装もラフなので、膨らみをことさらに際立たせるのだ。

『汗のせいもありおっぱいの大きさがはっきりします。膨らみが天を向き、シャツの胸の部分にテントが誕生します。むちっとした感じがすごいですよ』

『あまりの大きさに揺れる音が聞こえてきそうな気がします。それはもう大迫力ものですよ』

と、突撃インタビューを受けたらそんな感想をニヤけながら言いたいと思った。

話が脱線してしまったが、大井町への散歩の感想は特にない、その爆乳ギャルだけだ。
強いて言うならば北品川あたりの住宅街はすごく閑静な感じで、暑かったけどとても気持ちの良い散歩だった。歩いていてどことなく安心するというか、初めて来たけど初めてじゃない気がする感じだ。

『こんな足の保養になる散歩を独り占めしてしまっていいのだろうか』

と、突撃インタビューを受けたらそんな感想をニヤけながら言いたいね。

最後に、大井町の1ぱちはあまりにもひどかった。
昨今の低貸スタイルのギャンブルは酷すぎるけど、輪にかけて大井町は酷かった。

1ぱちなのに、5、6千円、ものの1、2時間でなくなってしまいクドーサンが来るまではマックシェイクを不貞腐れて飲みながらふらふらとしていた。

クドーサンと合流してからはさぼてんでたらふく夕飯を食べ、いざ、メインの散歩へ、、、

そんな、山の日でした。

記事投稿:アライサン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?