三国志 Three Kingdoms 第七十二話

画像1 第七十二話。 樊城の戦いで毒矢を受けた関羽、名医華佗に治療されるも、自らの驕りによって命を落とした。 樊城の戦いの隙をついて呂蒙が荊州を落とし、呂蒙に追い詰められ敗走。呂蒙の追撃についに自らの首を切ってしまうのだった。 劉備軍に思い入れがあるため、涙無くしては観れなかった。もしあの時関羽の娘と孫権の嫡子の婚姻を聞き入れていたら…三国のチカラ関係はどうなっていたのだろう。 もしあの時、樊城を攻めず軍師諸葛亮の言いつけ通り荊州の守りを固めていたら…。 色々考えても後の祭り。 ここが全ての流れが変わる地点。

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