すべての　かけようと　した　息

すべての　耐えられなくなり

たりぬが故に　　吐き出して

吹きかけて　しまう　息

どんな　に　吹きかけようが　・・

たとえ　吹きかけて　しまっても　　・・

瞬時に　・・　無限の　大きさ　になり

そこから　　許す　　よ

あなたの　思う　その　大きさ　を　すべて

包括し　　越えた　ところ　から　　・・やさしく

うえから　打ち消して　くれる

罪の　意識は　いらない　　と

そのような　狭義　は　　　愛に　とても　及ばぬ　と

あなたの　過失の　息を　　寛容に　　・・

とても　　　寛容に

育てるように　　　　　　・・　　　導いている