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病床から

初スマホアプリから投稿。
そもそもスマホで文字入力はほとんどしない。行動報告(行ってきます/着いた/今から帰る/ただいま)もほぼ音声入力。

大きな携帯を携帯するのが不便だから使っているのもiPhone12miniだ。(購入後老眼が進んだので失敗したと思っている。)

月曜日、喘息発作で仕事を早退。
その前の週末に不正脈を発症した20歳の時のような倦怠感を感じて寝込んでいたが、愛用の血圧計が壊れてしまい計測ができなかった。

朦朧とした中で密林で血圧計を発注。今まで使っていたのがオムロンと思い込んでいたがタニタだった。予想よりでかいのが火曜日に届いた。病院にも行ったが不正脈は様子見でいいレベルしか出なかった。一安心。

そして今日2月朔日。仕事は休んだ。
気圧不調にやられた。
殺られた。頭痛が酷くて雨音に気づいていたのに起き上がれなかった。必死でこなした唯一の家事、洗濯よ…。夕方取り込めないのは無念だ。さっき無理矢理起きて、痛み止めを飲んだ。ふわふわしている。

昼間、これだけ寝てるのに夜も寝られるのはどういうことだろう?夫の仕事終わりに合わせて起きていたいが、眠くて仕方ない。

眠るように亡くなった、という表現があるけど、きっと亡くなる人はこういう感じだろうなぁ。

そんなことを考えながら、自分ならどう表現する?と自問自答している。仕事帰りに倒れて初めて救急車で運ばれた時も、こんな経験滅多にないから…と小説のネタにと必死で目を開けようとしたが開けられなかった記憶がよぎる。

私は根っからのバカだ。

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