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短文バトルおすすめ「父との記憶」

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さすがに唯一の趣味を捨てたくらいだから、なにかあったんだろうと思ってしまった。釣り仲間から聞いたなにかか、実体験のなにかか……。もしくは、あっちの関係か、こっちの関係が……。

といろいろと想像してしまった。

私は趣味が生業になったたちなので、なかなか趣味を捨てるというのが想像つかないくらい大ごとだ。しかも生業書くこと、趣味読むことだけど、どちらか捨てるとなると読む方残すくらいだから、読書捨てるとか、おおごとだ。活字中毒患者なのに……。

と、想像の及ばないどでかいことがあったと思う。

本も読めないくらい気がそぞろというのはあるけど、一時的なことだし、ずっと触れないというのはないもんなあ。

願わくば、我が身にそんな恐ろしいことが起きないことを祈るばかりだ。

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