25点差から期待の新星テレンス・マン、本領発揮でクリッパーズ奇跡の逆転勝利、球団史上初のカンファレンスファイナル出場!
こんにちはこんばんわ。ひのきです。
本日の記事は6月18日に行われたNBAセミファイナルから
クリッパーズVSユタ・ジャズの一戦を見ていきます!
逆転勝利から見事球団史上初のカンファレンスファイナル進出を決めた試合をとなりました。
クリッパーズ3勝 ジャズ2勝といった状況での試合開始。
クリッパーズはこの一戦に勝てれば見事カンファレンスファイナル進出を決められる大事な一戦となっていました。
ジャズとしてもこの一戦を絶対に勝利し、二連続で勝利すれば
カンファレンスファイナル進出といった
両者ともに気が抜けない状況での一戦です。
クリッパーズのエース、カワイ・レナードが怪我による離脱の影響で
僕の中ではクリッパーズ不利な上場で試合が展開していくと予想していました。
しかし、ここで期待の新星であるテレンス・マンが大活躍します。
この試合前半終了時点での点数は
クリッパーズ50得点 ー ジャズ72得点
とジャズが圧倒的リードをしていたのですが、
後半に入り、テレンス
・マンが、タフプレイを連発し
第三クウォーターのみで20得点の大活躍で
クリッパーズ91得点 ー ジャズ94得点
と、追い詰めその勢いのまま
クリッパーズ131得点 ー ジャズ119得点で勝利を掴みました。
各個人選手のスタッツ
クリッパーズ
テレンスマン
37分間出場 39得点 1アシスト フリースロー率:2本中2本
ポールジョージ
46分間出場 28得点 7アシスト フリースロー率:7本中6本
レジージャクソン
38分間出場 27得点 10アシスト フリースロー率:4本中4本
ユタジャズ
ドノバンミッチェル
41分出場 39得点 9アシスト フリースロー率:9本中6本
ルディ・ゴベアー
43分出場 12得点 2アシスト フリースロー率:4本中2本
ボラン・ボグダノビッチ
36分出場 14得点 0アシスト フリースロー:0本
以上となります!
記事を読んでいただきありがとうございました!
では!
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