NBA バックス対ネッツ バックスの勝利、念願のカンファレンスファイナル進出
こんにちはこんばんわ、ひのきです。
この記事では現地時間6月19日8時30分から行われた
ミルウォーキー・バックス対ブルックリン・ネッツ
の一戦をについて個人的に解説していきます。
念願のカンファレンスファイナルへと進出したのは
ミルウォーキーバックスでした。
詳細
カンファレンスファイナルの対戦カードは
明日(現地6月20日)に行われる
アトランタホークス対フィラデルフィアセブンティーンシクサーズ
での勝者となります。
この試合第一Q終了時点
バックス25ー28ネッツ と互角の点差でスタート。
その後試合は進み、第四Q残り1分の状況で
バックス109ー107ネッツとバックスが2点をリードした状況。
ネッツの絶対的エースであるケビンデュラントが
残り1.6秒の状況から延長を決めるシュートを決め、同点となり、
試合は延長戦へと縺れました。
(この試合ビックスリーの一人カイリーアービングが怪我で欠場でした。彼がいたら、、これも悲しいですがNBAではよく起こることです)
しかし、延長後は両チームとも中々得点が動かず、
ケビンデュラントが果敢に攻めますが、点差は埋まらず
試合はバックス115ー111ネッツ
でバックスの勝利となりました。
この対戦カードは開始前から事実上の決勝として見られ、
かなりの注目を集めていました。
多くの人がネッツの勝利を確信していました。
なぜなら今年のネッツはそれだけのスタープレイヤーが集まっていたからです。
ヤニスのファインプレーもあり
今回の一戦でバックスを更に好きになってしまいましたね😂
スタッツ:ミルウォーキーバックス
ヤニス・アデトクンボ★
51分出場 40得点 5アシスト 13リバウンド フリースロー率:14本中8本
クリス・ミドルトン
53分出場 23得点 6アシスト フリースロー率:3本中3本
ブルック・ロペス
47分出場 19得点 1アシスト フリースロー率:2本中2本
ドリューホリデー
49分出場 13得点 8アシスト フリースロー率:2本中1本
スタッツ:ブルックリン・ネッツ
ケビンデュラント★
53分出場 48得点 6アシスト フリースロー率:11本中10本
ジェームズハーデン
53分出場 22得点 9アシスト フリースロー率:10本中10本
ブレイクグリフィン
41分出場 17得点 3アシスト フリースロー率:0本
以上で今日の記事は終わります!
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では!
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