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結構マジなリアルな話

こんにちは。
ちっちゃいおっちゃんです。

この11/18 全日本少年サッカー大会兵庫県予選。
この話を主にしていきます。

今回だけは、ウソとかふざけなしで書くので、
真剣です。

昨年の11/20に昨年の予選大会がありました。

僕は、アシスタントコーチだったので、
呑気に時間を過ごしていました。

しかし、1週間前に突然、
予選大会は僕が見るということになりました。

この時点で、ゲームまで僕が見るのは3日間。

夜中に試合のビデオを、
昼間は30通り以上のゲームプラン…。

鬼の勉強をしました。

んで、当日、結果は負ける予定のない相手に、
2-3で1回戦敗退。

これ、めっちゃ悔しかったんです。
自分の中で。
采配が悪すぎる。アホすぎる。
まだまだ強かさが足りない。

こっから「指導者」という道に没頭することに。

本来は、これは誰にも言っていなかったが、
12/31で「現場スタッフ」は辞めようと思っていた。
今のスクールでも。

だから、来年の6年生を見る話も蹴ろうと思っていた。

でもやな、この敗戦でもう後に引けなくなった。
もっかい勝負したい。来年まじで勝ちに行く。と。

こうやって、「指導者」ってハマっていくんだなと感じた瞬間でした。

当時の写真です。

そして、その負けてから帰った後に、
「指導者」を続けることを決断。

まー、ここまでは、よかったんやけどな…

色々合って、今年は予選大会を戦うことができなくなってしまったけど、

本当に心から応援している。


ここからは想い

実は、見出しの写真の試合の日がみんなと闘うのは最後ってわかってた。

前から話が出ていたから…。

自分なりには、すごい闘ったつもり。
抗ったし、いっぱい考えたし。でもできんかった。

だから、それが決まってから、
1週間だけトレーニングできた。

そこでもうわかっていた人にはわかっていた。
自分たちでプレーをできるようにって方向に変えた。

俺がそんな不器用なことやってたら、
そら違和感しかないわな。

ま、とにかく今彼らに何かを伝えるなら、
「ありがとう」と伝えたいし、「本気で向き合うこと」を伝えたい。

僕の中では、彼らはずっと、
自分の宝物だし、自分の家族です。
断られたら辞めます。

彼らがずっとこれから、幸せに過ごしていき、
心身ともに成長してもらいたい。

そして、諦めるな。
明日頑張れ。


以上。
ちっちゃいおっちゃん。

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