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【連載小説感想】平山夢明著「Yellow Trash」

毎日の出来事もそんなに、何を書いたらいいんだろうとアンテナをはるものの、実際難しいなと思う今日この頃。本も映画もみれておりません。
正確には、今日はMOOSIC LAB 2019 KICK OFF PARTY!を担当させて頂き、多くの作品の企画などをお聞きしたので、色々と見てみたいなと思う作品と、2018年の単独公開が決まりまくっておりまして、改めて、ムーラボはすごいなと思いました。楽しみですね。
さて、色々と書けないことも多いのが、イベント。

なので、今日は、既存で呼んでいた連載の感想を書いてみます。
平山先生の「Yellow Trash」イラストだとハーレムな主人公を想像しますが、そこは、平山先生。顔が人間離れしている顔だから、死刑だ。
みたいな、酷い話です。
確かに、世の中って美人とか、美少年がいい思いをするのが当たり前で…
少女漫画のヒロインはいつも可愛いし、美少年だ。

くらいまで、書いて、昨日、寝落ちしておりました。。
そのあとはfffffffffffffffffffffff…のエンドレスな文字の羅列が…

昨日の下書きより、リスタートでの感想です!!(ここいらないか)

とにかく、顔が酷いだけで買い物さえさせてくれないどころか、、
街の住人や警察の態度の悪さが、本当に最悪で嫌な気持ちになります。
でも、主人公は中身が最高にカッコいいじゃないですか。文章だからそう思うのかな?いや、違うような気がします。
どんな醜いと顔だったとしても、中身がかっこよければかっこいいんだと思う。生理的に受け付けないそれも分かる。でも、それじゃない「何か」が人の心を動かす。そんな小説を平山先生はいつも書いてくれるので、先生の小説が好きです。10年前、初めてダイナー読んだ時は、グロい表現が苦手で最後まで読めませんでした。
でも、エッセイの明るい平山先生の文章はとても好きだったので、、、
数年してダイナー読んだら、そんなにグロいと思うこともなく、ただただ、面白く読めました。私のメンタルの成長凄ごし!!

平山先生の小説は嫌な文章が多いけど、優しい。だから好きです。

ちなみに、湊かなえ先生の「告白」読んだあと、2週間具合が悪くなって…
その次の本を読んで、もう読まないと決めた作家さんです。貴志祐介先生も「イソラ」や「青い炎」は好きですが、「黒い家」は一生読みたくないです。読んだら死んじゃうんじゃないかと不安になります。(映画館で、黒い家観て、具合悪くなって途中で帰った人間だったので無理かなと…)

好きな作家さんでも、怖くて読めない作品があるって、なんか嫌だなーと思うので、もう少しメンタルを鋼にするべく頑張ります。

Yellow Trashの続きが気になりますね。あと、ボリビアの猿読んで観たいなーって思います。(連載読んでなかったので)



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