おじいさんが_真剣な顔つきで机に向かって遺書_手紙_遺言書_を書いているイラスト

久々の山形小説家・ライター講座

最近、文章力を上げたくて、このnoteを初めてみましたが、やはり、日記を書いているだけじゃ文章力は上がらないという結論に。
エッセイを書きたいのであれば、日記は良いかもしれないが、小説を書きたいのであれば、毎日小説を書かないといけない事がわかりました。
エッセイと、小説は使う文章が違い過ぎる。
早く、気がつけ、私。

でも、日記も少しは書きたいので、今日は小説家講座での刺激を少しでもお伝えしたく書いてみます。

本日の講師の先生は、太田愛先生。ウルトラマン、相棒の脚本を書いて、自作の小説も書いている方です。
演劇や、脚本は集団で作る楽しさがあり、小説は個人での創作の楽しさがあるとおっしゃっておりました。でも、最初の小説に関しては、脚本の合間に書いていて、脚本の内容で頭がいっぱいになって、自分の小説のプロットが「あれなんだっけ?」などとなる瞬間も多かったらしく、7年かかったそうです。7年…私だったら諦めてしまいそうです。
でもゆうきでもあります。7年かかっても書き続ければゴールがあるんだと。私はプロットがうまく構成できなくて、アイデア出しはできてもなかなか内容が決まりません。なので、肉付けもうまくいかないので、筆がなかなか進まないです。今日一緒に受講していた、大学生の女の子もプロットがなかなか決まらないと書けないけれど、一度決まったら3万文字くらいガッと書けるそうです。羨ましいなーなんて思いつつ聞いていました。

それは、私がまだその王台の文字数を書けた事がないからです。
応募してみたい賞の原稿用紙は200枚以上が当たり前で…
書けるのかどうかです。でも、書いてみないことには始まらないのです。

とにかく、自分の意識が低迷しないように、書き続け考え続けなくてはいけないと思いました。仕事に追われすぎずに、自分の時間も作れるようにする決意をしました。もっと本を読まないと何も書けなくなってしまいますね。

本を読む、そして書く生活します。

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