宝くじが塵も積もれば山となり、ハズレの山が出来た

どうも、私が宝くじのハズレの山を築いた底辺です

外れた回数は数知れず、もう覚えていないくらいに外れています。そしてお金は多分○○万円くらいは宝くじに突っ込んでいますね。

結果は言わなくても分かるでしょうけど、トータルで言うとがっつりマイナスですね。正直やらないほうがマシってくらいにはハズレまくっています。

でも自分はそんなのどうでもいいんですよ。それでも自分は宝くじをやり続けます。自分が目指しているのはたったひとつだけです。

そう、たったひとつだけなのです。一等です。一等さえ出てくれれば今までのマイナスだっていうのは全てチャラになります。

そして自分は本当の自由を手に入れることが出来るでしょう。これが宝くじの魅力だと思うんですよね。

だがしかし、現実は非情でハズレの山を築くのみです。ただ、自分は甘い夢を見られるというだけで宝くじは買う価値があると思います。

宝くじはいわば、鎮痛剤みたいな役割を果たしているのです。宝くじを買っている時は痛みを感じないですよ。

そしてナルトで言うところの無限月読です。宝くじは無限月読と同じ役割を果たしてくれています。

無限月読の中だけでは宝くじ一等当たりまくりです。つまり自分の妄想の中だと毎週宝くじ一等が当たっています。

だが当たっていないのが現実…。これが無限月読か…。ただ自分はいつの日か当たってくれるんじゃないかと期待せずにはいられません。

今までハズレてきた宝くじは土壌となり一等という金のなる木を咲かせてくれるに違いありません。

そうなってもらわなくては困ります。自分は宝くじ一等が当たる設定で将来を考えているので宝くじが当たらなかったら一生底辺ということになります。

底辺を抜け出すには宝くじ一等が当たってくれるしかないんですよ。神様お願いします!こんな惨めな私に!宝くじ一等当てさせてください!お願いします!靴だってお舐めします!ぺろぺろぺろ。

宝くじ一等が当たるためなら、恥やプライドなんていくらでも捨ててやりますよ! だから宝くじ一等お願いしますね!。

もう底辺の世界はこりごりなんですよ。宝くじは天から地獄へ垂らされた一本の細い蜘蛛の糸です。

これをつかめなかったら、一生自分は底辺のままということですね。底辺は本当に辛いですよ。

毎日将来を不安に思いながら生きていかなくちゃいけませんからね。まず底辺の人は給料が低いです。

給料が低いってことはなかなか貯金をしたり投資するのが難しいってことです。お金を手元に残すことができないということは一生労働をしないと食っていけないということですね。

それにホームレスになったらどうしようという不安が常につきまといます。本当にリラックスしている時っていうのは多分眠っている時ぐらいしかないと思いますね。

底辺のままでは生きることすらも辛いんですよ。つまり宝くじとは底辺を抜け出すためのチケットたいなものなんですよね。

それをチマチマと自分は買っているんです。なぜ買っていると言えば、いつか当たってくれると信じているからです。

とりあえず今後も宝くじはハズレの山を築くと思いますが、それでも自分は買い続けます。当たるその日まで…。

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