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人は高いものに価値を感じる

人間はお金が高い物に勝手に価値を感じる。逆にどんなに良くても安いものは軽視するのかもしれないですね。

高いとその分だけ期待感があるのかもしれません。当たり前のように蛇口をひねれば出てくる水道水も値段にしてみればものすごく安いと思うんですけど、飲み水となるとなぜかスーパーなどで天然水を買ってそれを飲んでいるという人が多いような気がします。

自分は完全に飲み水は水道水ですね。でも天然水の方が飲み水としてよく思っている人が多いのかなと思いますね。

自分は水道水の方が安全で安くて価値があると感じるんですけど、それは人それぞれなのかもしれないですね。

スポーツ選手とかも安い移籍金で来た人よりかは高い移籍金で来た人の方が期待を持てるのでそっちの方をより多く使うのではないかと思います。

安く手に入れたものというのはどうしても雑に扱われてしまうんですよね。値段が高い方が無意識にそっちの方が価値が高いと感じるというのはあると思うんですよね。

そして安い方は失われた時に始めて本当の価値に気付く人が多いのかなと思いますね。

水道も外資企業に買収されるかもしれないみたいな話がちらほら出る時あるじゃないですか。

そうなると値段が高騰して「あの時、当たり前に使ってたのが奇跡だったんだ」と思ったりすると思うんですよね。

やはり見るべきは値段ではなく、もっと深い部分の真の価値を見るべきだと思うんですよね。

これからの時代はそういう本物の価値を見る力というのが大事になっていきそうな予感がしますね。

何でもかんでも雑にポイポイやってた痛い目に遇うということもあるかもしれませんよ。

まあ安いとそれだけで何か問題があるのではないかとか思ってしまうのは無理もないことなのかもしれないですね。

安物買いの銭失いというのも実際にはありますからね。ですが逆も然りで高い金を払ったのにあんまり良くなかったみたいなのもあるにはあると思うんですよ。

やはり何でも値段ではなく本当の価値という部分に焦点を当てて考えていくべきだと思います。

働いている労働者も低賃金で価値のない労働力と思われていても、違うところで働いてみたらものすごい力を発揮するなんてこともあるかもしれませんよ。

まあもしかするとないかもしれないですね。そこは向き不向き得意不得意みたいなことになってきますね。

まあ適材適所というのが一番大事かもしれないですね。そしてお金を払うものに対しても何か適材適所みたいなのがあるのかもしれません。

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