自分も投資を始めて単元未満株をよく使っています。今は手数料などもほとんどなくなり単元未満株もとても良いものなのですが、やはり1つだけ明確なデメリットがありますね。

それは成行注文になってしまうというところですね。成行注文だと資産のコントロールが正直難しいですね。

なので大量に買うみたいなことが正直難しいですね。自分は指値注文でお金をコントロールしながら買いたいので成行注文はあまりしたくないですね。

ですが日本株を買うとなると100株からになってしまいますから単元未満株にせざるを得ないですね。

上昇相場とかは流れを読むのが難しいですから資金コントロールの面でもなるべく指値注文にしたいんですよね。

成行注文で割高で買ってしまったら嫌ですからね。なのでこれからは安くなる局面のみに単元未満株の購入をしていこうかなと思いますね。

上昇相場だと本当にどこで買われてしまうのか分からないですから、そこがとてつもなく嫌ですね。かと言って実は下げの相場でも少し高く買われてしまうことはまあありますね。

単元未満株は本当に良い制度なんですけども、なかなか難しい面もあるんですね。色々と投資では戦略を練っていく必要があるなと思いますね。

何円で買うかというのは本当に重要ですからね。そして単元未満株でもう1つあるのが、売る時も成行になってしまうところですね。

これで安く売れてしまったら最悪ですよね。まあ自分が今使えるお金も限られているので、そういうところを踏まえても単元未満株のデメリットが重くのしかかってきますね。

まあ1株から買えるというのは間違いなく良いところではあるんですけどね。それを分かったうえで上手く使いこなさなくてはいけませんね。

若干細かい部分でコントロールが不能になるっていうのは少しストレスにはなりますね。あとは100株購入となるとどうしても株価の安いやつしか飛びつけないですね。

そこでなんとかやりくりしても良いんですけど、割安なのは待ち時間が長そうだなというイメージがありますね。

たくさん資金があって待つ分には良いんですけど、あまり資金がない状態で待つのは嫌だなというのはありますね。

まあそもそも投資は資金がないならやるなという意見もあるかもしれないですね。まあ文句を言いつつも単元未満株での投資は続けていくとは思います。

これから利用する展開としてはやはり安くなった株をコツコツ買うぐらいかなと思いますね。ガッツリやるならやはり指値ありの方が良いです。