悪いことというのは決まって連続で怒るものです。 なぜなら気を病んでいる時は注意力が散漫しているからです。

いろんなことに気を取られてしまう、あまり前を見ずに動いていることが多いです。

だから事故が起きやすかったりする。メンタルを安定させるのはかなり大事です。メンタルが安定していないだけでものすごい悪いことばかり起きます。

タンスの角に小指をぶつけたりとか、帳簿をつけている時に計算のミスをしてしまったりとか、とにかく気が休んでいると悪いことしか起きません。

何より悪いことが立て続けに起こると行動するのかと怖くなっていきます。そして動けなくなって引きこもりになってしまったりなどもあるのかもしれません。

まあそこまで行くっていうのは考えすぎなのかもしれませんが、これはないとも言い切れません。

とにかく気を病むことで起こってしまうデメリットというのは本当に大きなものです。

立て続けにいろんな嫌なことが起き続けていて考え事をしている時に運転をして大きな事故につながる可能性だってあるわけじゃないですか。というよりも実際にあると思うんですよね。

メンタルがいかに大事かってことがよくわかりますね。スポーツでさえメンタルの状態でパフォーマンスの大きさがかなり左右されていきます。

何よりメンタルが安定していないとは目の前のことに集中できないですからね。

悪いことが続きに起きるとどんどんメンタルが方々になっていきます。最初は本当にごく普通の小さな悪いことでも、それが度重なっていくと大変なところまで行き着きます。

とにかく悪いこととかあったら一旦立ち止まってみることがおすすめしますね。立ち止まって落ち着いてから周りの様子を見て冷静に分析をするんです。

メンタルがガタガタの状態って視野がものすごく狭くなっていたりしますからね。

目隠ししているような状態で歩いているようなもんですよ。その状態だと当たり前ですがどこかにぶつかったりしますし、重大な事故にもなります。人生、時には立ち止まるということも大事です。

焦ったりパニックの状態で動くと大抵良くないことが起きます。それは自分自身が実際に経験していることなので身にしみてわかっています。

昔、自分が実際にあったことなんですけど自分は焼きそばを運んでいたんですよね。

１秒でも早く届けようと思って動いてたら大人の人とぶつかって服を汚してしまったことがあるんですよ。

それでごめんなさいって謝ってものすごい罪悪感を感じたわけですよ。

大丈夫だから焼きそばもう1個取ってきなって言われて取りに行くわけですよ。そしてまた焼きそばを運ぶわけですね。

次は遅いんですけど、さっきやってしまったことでものすごく罪悪感を抱いてしまって心ここにあらずって感じなんですよね。

そして立て続けに違う人に焼きそばをぶつけてしまったという話です。ミスをしてしまった時こそ一度立ち止まりましょう。