だいすけ

はじめまして。今はまさに大変な時代。体の健康も大事で菌から自分や大切な人をまもらなくて…

だいすけ

はじめまして。今はまさに大変な時代。体の健康も大事で菌から自分や大切な人をまもらなくては。それに伴いメンタルヘルスも閉塞感などなどで大変な時。今の時代にも依存や精神的な病や家族の問題は深刻です。私は自らが回復したメンタルの病への捉え方を変えた認知行動療法などを伝えたいです。

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楽になる行き方

他人と比べないコミュニティ力 コミュ力は、7割方、 自己肯定感 自己肯定感の元は自分が価値があると、理解している事、つまり、

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    • 楽になる生き方

      他人と比べないコミュニティ力2人に対する見方が偏ってる隣の芝生が青く見える。 もしくは、本当の意味でのオリジナルの人の苦悩を知らない。 オリジナルの人は、他人とも交流できるが一人でいる時間も大事にしている。 つまり、執着しない、しがみつかない、潔さがある。 しっかりと自分を俯瞰でき、他人と明らかに境界線をしっかり持っていて、情動が荒れにくい。 基礎がしっかりできている人は、人に迷惑をかけにくく、依存しにくい、快楽に溺れにくい。 人が被害的になったり、自己肯定感、ではなく自

      • 楽になる行き方 補足な文

        今まで私が大まかに書いてきたことは、あくまで、自分の場合という1つのケースです。 コミュニケーションの仕方というのは、たいてい幼児期の母親との関係性によると言われていたが今は父親との関係性も重要だと言われているが。 だいたい三歳くらいまでの両親からの愛情を貰っているか?の感覚。 それと、小学校くらいまでに、男女問わずにコミュニケーションが上手く取れていたか?あまり、問題行動がなかったか? というあたりが、私の書いた 楽になる行き方 を読んでいて、元々健康的で普通だ

        • 楽になる生き方第17話

          以前から言っている、機能不全家族からくる、環境の悪さや、自分の敏感さと、その時の、糸が絡まったかのような複雑な思考や、社会の常識などが、依存や、そのあとに起きてしまう問題行為を生み出してしまう。 その人Eさんとの同棲は三年くらい続いた。 とにかくいつも一緒だった。 そして、私が鼻の病気があると耳鼻科で言われて、鼻を手術することになる事が大きなトラブルにつながっていきます。 鼻の手術は、当時、凄く、信頼していた、精神科の主治医も転勤になる時期で、メンタルも心配だった。

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          楽になる生き方第16話

          彼女と別れたあとから、その人がどれだけ大事だったか痛感した。 そのあと、はまさに、心の支えがなくなりだんだんと転落していく。 その元彼女を、Bさんとしておきます。 そのあとに、仕事をしばらくできなくなり、お金の面などで、親と揉めて、知り合ったある女性のところに転がり込んでいった。 その人をEさんとします。 私は好きではない女性と付き合うのを依存と捉えているが、実際は正確にはなんで表現したらいいかは、今でも悩む。 芥川龍之介だったかが、恋愛とは性欲の詩的表現だ、と描

          楽になる生き方第16話

          楽になる生き方第15話

          私のギャンブル依存は4年前に回復して、タバコもちょうど十カ月前にやめた。 依存は、ホントに、お金や健康、時間、そして大切な人からの信頼をなくしていく。 ストレスの発散や、手っ取り早い、寂しさを埋めるには良いが。 以前、仕事の人間関係のストレスから、パチンコで、一か月で40万キャッシングしてしまった。 親も助けてくれたが、車のローンもあり、大変で、両親との関係が、そこから、前より悪化した。 これが、依存性をもった、人に多い、複雑な人間関係なのだ。 元々の自分の課題や

          楽になる生き方第15話

          楽になる行き方第14話

          そう、統合失調症とは?何か? と言われると、 陽性症状「幻聴、幻覚、被害妄想、誇大妄想」陰性症状「意欲の減退、疲れやすさ」認知機能障害「先を考えたお金の使い方が苦手、仕事が長続きしない、片付けが苦手」などがある。 確かに昔の私にはこれらが全てではないが、当てはまるとこがありました。 それに、これらの問題をさらに見えにくく、やっつけにくくして、自分の課題から、遠ざける、ギャンブル依存が大きかった。 徐々に今の自分と当時の自分の変わり方を書いていこうと思う。 今は、被

          楽になる行き方第14話

          楽になる行き方第13話

          そう、この頃の自分の課題に人の目を気にしすぎる事と、決断が苦手で、寂しさが強くて、一人で居られないなどなど。 もともと、これらは、不調なる前までは大丈夫だったのだが‥ その時は、今と比べて、もの凄いこんがらがった、思考と、環境を、整理して、シンプルなものにするのには、かなり時間を要する事になる。 人の目を気にしてしまう一つの理由に、執着してしまう。捨てられない、事がある気がする。 良い意味で諦めたり、割り切ったり、受け入れたり、そんなもんだなあ、と思ったり、「まーいっ

          楽になる行き方第13話

          楽になる生き方第12話

          以前、10話くらいで戦わないでくださいと書いたのは、あくまでも人の事を変えるのは無理だと思ういう点からくるが。 この時の彼女には沢山の人間関係を教わった。 まず、人にはアホとは戦わない方がいいと今は思うが、戦うというより、自分の意見をきちんと言わなくてはいけないときはあります。しっかり、となんども。 それは、その時の経験や、付き合いがあった人、彼女や友人、自分の尊敬していた人や本から今は学んで実践してきたが、当時はさっぱりわからなかった。 一つの、コミュニケーションの

          楽になる生き方第12話

          楽になる生き方第11話

          かなり、この時期は凄いエネルギーに満ち溢れていた。 プライベートのワクワクが仕事や勘ぐった考えを勝っていた。 ただ、この楽しい彼女との交際も必ず、今のままの自分では、終わりが来る事を知っていた。 まずは、今の様に自分の特徴など、やら、環境などやら自分ではわからなく、世の中がこうあらねばいかぬ、という状態で、結婚願望が強い彼女とすぐには一緒になれない経済状況にあった。 今でこそ敏感で繊細でアンテナが高感度の方を沢山ネットなどでお会いするが、その当時はまだ、完全に鈍感力の

          楽になる生き方第11話

          楽になる行き方第10話

          仕事や、交際そして 進んで行くパチンコ依存があった。 たいていの人は何かしら、偏った部分の考え方があると言われているが、まさに私は何かにハマりやすいともいえるが、要はギャンブルや、女性関係を彼女以外に作る事、で本来の自分の課題から逃げていた。 ただ私がいた環境はあまりにも今考えでも過酷すぎた。 まず仕事。 転々とした、理由はある。 普通に全く元気で、薬も何も飲んでいないような人でもおかしくなる職場。 一つに大手の飲料品の、補充作業があったが、重いダンボールを毎日

          楽になる行き方第10話

          楽になる生き方第9話

          それまで、異性に他の人ほど興味がなかったが、その彼女とお付き合いをして、真剣になって行くほど、仕事もその分きつくなり、そして精神の病は、また、過去にみたされなかった、父からの愛情とか、失ってしまった、自分の夢や友人や才能などを埋める為や、その当時に、つく仕事ほとんどが、労働基準法を大幅に超える時間や内容で、薬を飲みながらの仕事は徐々に体を確実に壊していくのだが。 営業は八か月くらいたったときに、上から親戚にも売りなさい。の言葉で、思いつめて辞めた。 パチンコ依存は最初だけ

          楽になる生き方第9話

          楽になる生き方第8話

          メンタルの病がまだ他人からは偏見のかたまり、でみんなが当たり前の行き方が当然、ドロップアウトした人や、普通と違う人は受け入れられない世の中でした。 普通が一番と言われて多様性がない時代で精神的な病は一番まだ理解が遅く、いやまだ自分ですらよく分かってなかった。 そこに大好きになる彼女に出会ってしまう。 その時実はまだ私派運転免許を取っていなかったので彼女にバカにされて、医師の反対を知り目に学校に通ってとった。 ただ、その頃から、やはりお互いに結婚を意識するようになり、当

          楽になる生き方第8話

          楽になる生き方第7話

          地元に帰ってきて、状態は最悪だった。 テレビで関西の芸人さんが言っていることが自分の事を話していると感じる、思考電波という、実はまだこの頃は病状はついてなかったが、のちのちにつく、今で言う統合失調症の急性期の症状がでていた。 が、この頃に、大阪の年上の女性と文通していた。 女性は、ワーキングホリデーという制度でオーストラリアに行っていた。エアーメイルで文通していた。 私はこの頃その女性の手紙とあるスパースターの芸能人のコンサート行ったりして助けられていた。 父が少し

          楽になる生き方第7話

          楽になる行き方第6話

          実は大阪に来てから二年目になって働きはじめてからは楽しみが少なくなっていた。 友達は皆地元に帰ってしまい、大阪に残った人もいたがみんな仕事が忙しく会えなかったりした。 一人だけ警備員のバイトで知り合った元ヤクザだという同い年の男性とはたまに遊びに誘われたりした。 アパートで暮らすようになってから、地元から同じ時期に関西に来ていた知り合いに、大阪の堺にあるキリスト教の教会を紹介された。 そこで知り合った、若い人たちとも遊んでいた。 毎日大都会の、ほとんど知り合いのいな

          楽になる行き方第6話

          楽になる生き方第5話

          関西には、初めて受けた衝撃的な出会いが多数あった。 奈良の寮に入った。 学校入学した当初に泊まりの親睦会がアミューズメントパークみたいな場所で行われたが、ホントに関西弁は早口だし、よく話すし、寝言でも突っ込んでるし、他の地方から来た人から見たら、何がおこってるのか?ビックリしっぱなしだった。 しかし、寮で次第に友人が増えていき、関西上陸から3カ月した頃には、大阪にもなれてきて、寮の仲間達が最高に楽しい思いでだ。 学校はなかなか馴染めなかった。浪人してる分みんなより若干

          楽になる生き方第5話