梅本修央

ずっと悩んでいる身体の痛みや不調の諸悪の根源を見つけ出し、お悩みからの卒業を目指す整体…

梅本修央

ずっと悩んでいる身体の痛みや不調の諸悪の根源を見つけ出し、お悩みからの卒業を目指す整体を提供しています。

マガジン

  • 整体院 〜想和〜 身体の悩み解決マガジン

    このマガジンでは、腰痛・膝痛・肩こりなど、身体の悩みから卒業するためのヒントを発信しています。

  • HIPs「身体革新」マガジン

    • 8本

    HIPsセラピストは身体にまつわる専門職が1年以上の臨床技術プログラムを受けて、身体構造、脳科学に基づき、独自の理論体系であるBC理論を習得し、整体・エステ・トレーニング・栄養管理などを提供する身体オタクの集団です。」 五十肩・腱板損傷・インピンジメント・不眠症・姿勢改善(猫背、O脚、ストレートネック)・肩こり・スポーツ疾患(パフォーマンスアップ、捻挫、肩の痛み)・自律神経失調症(眠れない、目の痛み、頭痛)・うつ病・慢性腰痛・体質改善・難病疾患などを解消します。 独自の身体科学によって、症状が持つ根本原因に的確にアプローチすることで「身体革新」を生み出す理由を配信していきます。

  • セラピスト向け「BC理論」マガジン

    • 13本

    HIPsセラピストは身体にまつわる専門職が1年以上の臨床技術プログラムを受けて、身体構造、脳科学に基づき、独自の理論体系であるBC理論を習得し、整体・エステ・トレーニング・栄養管理などを提供する身体オタクの集団です。 五十肩・腱板損傷・インピンジメント・不眠症・姿勢改善(猫背、O脚、ストレートネック)・肩こり・スポーツ疾患(パフォーマンスアップ、捻挫、肩の痛み)・自律神経失調症(眠れない、目の痛み、頭痛)・うつ病・美容鍼灸・慢性腰痛・体質改善・難病疾患などを解消します。 独自の身体科学によって、症状が持つ根本原因に的確にアプローチすることで「身体革新」を生み出します。

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人生を変える整体のススメ

長く続く痛みや不調にお悩みの方へはじめまして。梅本修央と申します。 静岡浜松と大阪福島の2拠点で、慢性的な身体の痛みや不調に対して、諸悪の根源を見つけ出し、悩みからの卒業を目指す施術を提供しております。 「海外でも重宝される技術」を用いて、その場の気持ちよさでは終わらない根本改善を目指す施術で、身体の不調に悩む方に寄り添うサロンです。 梅本修央の自己紹介私はこんな人間です! 1990年、10月1日生まれ。 三重県四日市市生まれ、静岡県浜松市育ち。 理学療法士として医療機関

    • 低気圧と頭痛

      はじめにおはようございます。こんにちは。こんばんは(^^) 8月が終わったものの、まだまだ暑い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 9月は台風がもっとも数多く日本に接近する時期であり、気圧変動に反応して体調を崩される方も多いと思います。 今回は、その中でも「頭痛」をピックアップしてお話させて頂きます。 頭痛って?痛みの出方の特徴 頭痛には、大きく分けて、「偏頭痛」「緊張性頭痛」「群発性頭痛」の3種類があります。 それぞれの大まかな特徴としては 偏頭痛:

      • 変形性関節症と間違われやすい膝蓋下脂肪体炎ってなーに?

        前回までのおさらい前回は、変形性膝関節症と診断されている膝の痛みにも色々な種類の痛みが隠されており、その中でも、『鵞足炎』に関してご紹介させていただきました。 今回は、膝の痛みの中で、鵞足炎と同列1位2位くらいに多い 『膝蓋下脂肪体炎』 についてお伝えさせていただきます。 前回の記事をまだご覧になっていない方は、↓↓↓からどうぞ(^^) 膝蓋下脂肪体ってなーに?膝蓋下脂肪体とは、読んで字の如く “膝蓋骨(膝のお皿)”の“下”にある“脂肪組織”です。 この膝蓋下脂肪体は、膝

        • 変形性関節症と間違われやすい膝の痛み 鵞足炎ってなーに?

          前回までのおさらい 前回の記事では、膝の痛みは様々な病態があるにも関わらず、変形性膝関節症とひとまとめにされている場合が多いというお話をさせていただきました。 まだ前回の記事読んでないよって方は是非先にこちらをご覧下さい(^^) 今回の記事では、変形性膝関節症と診断されていることの多い “鵞足炎(がそくえん)” について解説していきたいと思います。 鵞足炎(がそくえん)とは??鵞足ってなに? 鵞足炎とは、一言でいうと、『鵞足の炎症』です! と言ってもなんの説明にもなって

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        記事

          変形性膝関節症と間違われやすい中高年に多い膝の痛み

          ふと気づくと膝が痛い ぶつけた?ひねった?特に心当たりはない、、、 しばらく様子を見ても痛みは引かず、整形外科に行くと “変形性膝関節症”です。 と診断され、湿布を処方されたり、ヒアルロン酸の注射を勧められたり。 しばらく言われた通りにしてみるも一行に治る気配はない、、、 そんな方は、是非この記事を読んでみて下さい。 変形性膝関節症とは と定義されています。 簡単に言うと、膝の骨や軟骨が少しずつ変形したりすり減ったりして、関節の縁が凸凹したり尖ったりしてしまう疾患です

          変形性膝関節症と間違われやすい中高年に多い膝の痛み

          膝痛と重心

          前回までの記事で、膝痛からの卒業には 膝の上に重心が乗ることが重要というお話をさせて頂きました。 では、膝痛の人の重心はどうなっていることが多いのでしょうか? 膝の痛みがある人は以下の姿勢になっているパターンが非常に多い傾向があります。 いわゆる“スウェイバック”という姿勢で、膝を構成する骨が真っ直ぐに配列されず、上半身も猫背気味になりやすく、膝の筋肉の負担が増大し、痛みに繋がります。 こちらは、膝に痛みが出にくい姿勢です。 骨が真っ直ぐに配列され、重心は後方にあります。

          膝痛と重心

          膝痛にまつわる 嘘?ホント?

          膝の痛みに悩む方は、こんなことを言われたことがあるのではないでしょうか? 「軟骨がすり減っているから膝が痛いんだよ。」 「痛みを緩和するためにヒアルロン酸注射を打ちましょう。」 実は一般的に言われる膝の痛みに関する常識は、必ずしも正しくありません。 今回の記事では、膝痛にまつわる一般常識を一度疑ってみようと思います。 「軟骨がすり減っているから膝が痛い」の嘘?ホント? 膝に関わらず、軟骨組織は基本的に痛みを感じることはありません。 痛みというものは、痛覚受容器という

          膝痛にまつわる 嘘?ホント?

          重心を乗せるから膝が痛いのか?乗せないから痛いのか?

          前回の記事では、膝痛を卒業するには、「膝に重心を乗せること」が重要というお話をさせて頂きました。 膝痛を卒業するたに、「膝に重心を乗せること」が重要と聞いて えっ!?歩いているときや、階段の上り下りでも、体重をかけると膝が痛むのに、膝に重心を乗せなきゃいけないの??と思われた方もいるかも知れませんね。 でも、膝に重心が乗らなければ、膝は痛いままです。 「膝に重心を乗せること」 が膝の痛みから卒業する近道であることは間違いないのです。 もう少し具体的に言い換えると

          重心を乗せるから膝が痛いのか?乗せないから痛いのか?

          膝の痛みから卒業するために必要なこととは?

          歩くと膝が痛い、階段の上り下りで膝が痛い。 お医者さんには 「変形性膝関節症ですね、関節の動きがよくなるように、ヒアルロン酸の注射を打ちましょう」と言われ 定期的に整形外科に通っているが効果がない、、、 「将来的には手術が必要かもしれない」と言われ、すごく不安になる。 あなたはこんなことに当てはまってはいないでしょうか? 変形性膝関節症とは とされています。 少し難しい言葉で分かりにくいですね。 簡単に言い換えると、膝の骨が徐々に変形を起こして、すり減っている

          膝の痛みから卒業するために必要なこととは?